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新生活をスタートした社会人におすすめ本3選(No.175)

こんにちは、小川綾乃です。とうとう新年度になりましたね!
私の職場は新入社員はいないのですが、新年度で新しいプロジェクトメンバーが数名入ってきました。

今日は私が出会った本の中で、新入社員の時に読んでおくといいなと思ったおすすめの本を3冊紹介していきます。
もちろん新入社員でなくても、社会人の方や、何か新しいことをスタートされた方、これから何かに打ち込んでいこうと考えている方等、皆さんに読んでいただければ幸いです。

1)人は話し方が9割 永松茂久著

この本は、社会人の方は全員読むことをおすすめするくらい大好きな本です。学生の人もぜひ!
もともと永松さんの講演会に参加したことがあり、そこで人柄がとても素敵だったのがきっかけで手に取った本です。
タイトルの通りですが、How to本ではなく、人として大事なことが詰まっています。

2)チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン著

この本は20年以上前に発売され、大ベストセラーになった本です。
WBCでMVPと獲った、大谷翔平選手も学生の時に読んだと仰っていました。

「自分のやりたいことって何だろう?」
「何か打ち込みたいけどどうしたらいいかわからない!」

という方におすすめです♪
私は社会人1年目に、仕事に打ち込み、ふと仕事が落ち着いたタイミングで初めて読んで、自分の将来のことを考えるきっかけになりました。
短くて読みやすいので、普段はあまり読書をしない方でも読みやすいです。

3)高速仕事術 上岡正明著

2021年発売の本書は、私の大尊敬の仕事できる先輩に、私が人生で1番忙しくて死にそうになっている時に相談して教えて頂いた本です。

忙しい時こそ、読書して自分を冷静に見ることの大切さを感じました!
ただがむしゃらに頑張る!のではなく、結果を出すために効果的なことを、チームで進めていくことの大切さ、自分にしかできない重要な仕事に優先順位をつけて実行していくことを学びました!

仕事を頑張っている方、やりたいことがたくさんあるのに時間が足りないぞ!という方におすすめの1冊です。

4)まとめ

新生活は新たな出会いへの楽しみや、新たなチャレンジが溢れる季節です!
楽しいことだけでなく、失敗や厳しい経験もたくさんあると思いますが、私がメンターに言って頂いたことは、
「失敗はない、もし自分の想い通りの成果にならなかったとしても、違ったということがわかって、すべて経験になる。」ということでした!

私も新鮮な気持ちを忘れず、謙虚な想いでチャレンジし続けていきます!

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