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東京と長野 滞在のバランス

東京と長野で2拠点生活を始めて早1か月。
引っ越した10月始めの頃はまだ汗ばむ時間帯もあったのですが、
今はダウンを着ないと凍えるくらい寒いです…

10月の東京長野バランス

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東京と長野の滞在のバランスを自分なりに模索していた10月。
振り返るとこんな割合で生活をしていました。
2拠点生活が始まるまでは、東京での打ち合わせもあるし、月に6日程度行ければいい方かな…と思っていましたが、意外と調整はできるものでした。
ポイントは、職場のメンバーの理解と、自分自身で時間をしっかりコントロールすること。それに尽きます。

2拠点生活を始めて変化したこと。

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コロナを受けて、テレワークがメインになったというものの、デザイナーという仕事柄、現物を確認したり…視察のために出張があったり…なんだかんだ現場に立ち会わなければならないタイミングがあります。

東京だけで生活をしていれば、1時間以内で出社できるし、急な予定が入っても問題ない。出張も、東京からなら大体どの列車も本数があるし、タイムスケジュールも立てやすい。
一方、これが長野にいるとそうはいかないのです。
オフィスへの出社や出張の予定を効率よく回しながら、2拠点生活を実現するためには、今まで以上に自分で自分の時間をコントロールすることが重要になりました。逆に言えば、今までいかに自分のスケジューリングまで他のメンバーに任せていたか…

やっていることはシンプルで、大きく2つ。
①常に1ヶ月先まで見越したスケジュールを大まかに立て、自分のリズムで仕事を回せるようにする。
②いつもの仕事の進め方を見直したり、仕事量を調整し、作業時間を捻出する。
いつもなんとなくで進めていた自分の進め方を見直すと、発見が多いものです。小さなことが気になって、うっかり時間を使っていたり、誰かに任せれば良いものを無理に自分だけでやろうとしていたり…

私が2拠点生活を初めて1番変化したことは、この時間に対する意識と行動かなと思います。



振り返るとなんとも意識の高い発言とも思えるのですが、本音は、ただただ長野の気持ちいい環境で仕事がしたい!おいしいごはんを食べたい!温泉に入りたい!という欲求が全てのモチベーションです。


今日のかわいい冨士見町「マンホール」

マンホール


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