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冬の長野暮らし 季節の変わり目

2020年も残りわずか。

今年はなかなか自由に外出できず、東京では特に季節が感じづらく、少し不思議な感覚でした。一方で、長野に来るたびにがらっと変わる景色で、季節の変わり目を感じていました。
今まで、街中で歩いている人の服装や、お花見や花火などのイベントでなんとなく季節を感じていたんだなあと気付いたのでした。


いつもタイトル画像に使っているのは、前回記事の最後につけている「かわいい富士見」の実物です。
前回は、お散歩していたときに見つけた富士見町のマンホールでした。かわいい。モチーフになっている「すずらん」は、毎年5月頃に入笠山で見ごろを迎えるそうです。

11月の長野東京バランス

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11月は、都内での打ち合わせが多くなかなか長野に行けませんでした。

それでも、紅葉真っ盛りの富士見は本当に素敵で、思う存分堪能しました。

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意外と昼間はぽかぽかしていて、外のデッキで作業をしたり、打合せ。
ネットワークも全く問題なく、支障はありません。ただ、さすがに長時間は寒くていられないので、防寒対策はしっかりと。

開放的な気分で仕事をすると、リラックスしてアイデアを考えられたり、集中して作業がはかどったり、単純に気持ちがいいということ以上にいいことがいっぱいある気がします。

秋のスーパー

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スーパーに行くと旬を感じます。
特に11月のはじめは、りんごのピークで入口付近にりんごがどっさり。東京では見たことない品種まで、種類がとっても多いです。

ちょっと前までは、ぶどうのオンパレード。りんごの後は柿。
そして、12月頭までは野沢菜。

旬の野菜はおいしくてエネルギーがあって、リーズナブル。近所のスーパー巡りも私の楽しみのひとつです。


今日のかわいい富士見「八ヶ岳乳業」

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