第二話 どんな現実を作っていたのか、掘り下げてみた
ひとりのOLが恋愛に悩み、立ち直り、パートナーとの関係を修復するまでの物語。
第一話は「こころとからだとパートナー」という題で投稿しました。
まだ読まれていない方は、是非読んでいただけると嬉しいです。
何が起こってるのか、整理してみた
さて。パートナーと距離を置きたいと言われ、自◯の方法を調べた私ですが、本当に◯ぬ勇気等持ち合わせていないため、生きる道しか選べませんでした。
そして、「現実は自分が創っている」という事実を知っていたので、「まあ、そりゃこうなるわな」という納得感もありました。気付くのが遅すぎましたが。
maimuさんのこちらの動画、とっても分かりやすくおすすめです。
どんな思い込みが原因で、どんな現実が創られたの?
まず、どんな現実が創られたの?の回答。
「大好きなパートナーに同棲を目前にし振られた」です。以上。
※実際には「同棲を目前にして距離をおいた」ですが、数週間連絡をとっていなかったし「振られる」と思い込んでいる時期も長かったため、このように記載します。
続いて、どんな思い込みをしてたの?
(めちゃくちゃ多いので、箇条書きで書きます。ちなみに思い出せる範囲なので、実際はもっと多いです。多分。)
彼に振られる前のわたしの思い込みリスト
①同棲・結婚したら、男女として見れなくなりそう。
②同棲したら、お互いの嫌なところが見えて破局することになりそう、引っ越し面倒だな。
③今の一人暮らしの家や街が好き。引越ししたくない。
④同棲する前に親に会って/会わせてもらわなきゃダメだよね。進んで挨拶してくれない彼って本当は同棲・結婚したくないんじゃない?(ちなみに、私の親にも会ったことあるし、彼のご両親にも会わせていただいたのに、です。。)
⑤連絡や会う頻度が減ったな。私に対する好きが薄れているんだろうな。
⑥自分が大好きな人って自分からいつか離れていくんじゃない?もうちょっと自分が好きじゃない人とじゃないと結ばれない気がする。
⑦見た目も性格も好きな人と、自分はずっと一緒には居れない気がする。そのうち振られる。
はい。ご覧の通り、もう、すごいです。⑥⑦に関しては意味不明です。
そりゃこうなるわ。というところですよね。
前提の再確認ですが、距離を置こう、と言われる前のわたしが考えていたことです。普通に会ってたし、連絡ももちろん取ってた。
そんなこんなで、「わたしはパートナーに愛されない未来がやってくる」と思い込み、エネルギーを放った私は、「距離を置きたい。親友みたいになってしまった。」と言われる現実を創ったのです。お見事、おめでとう!!!!!
あれ、自分のコントロール範囲内なのか。
私がこのnoteを執筆し、一番伝えたいことはこれです。
もしこのnoteを読んでくださっている、何かに悩まれているあなた。「私は誰か一人だけにでも伝えたい」と思いこのnoteを書いています。
そんなあなたに向けて。自分のコントロール範囲なので、心配しなくて大丈夫です。「こんな未来が来たらいいな〜!」を、その感情を今感じる。そしたらエネルギーが現実を創ってくれる。
「私はパートナーに愛されている」
「私は今のパートナーと温かい家庭を作る」
このエネルギーを放つ。
終わりです。
note、終わります。。。
。。。本当に、伝えたいことはこれだけなんですが。
無理じゃない!?!?!?!?!
「今、彼とは連絡取れなくて、しかもきっと私との別れを考えてるんだよ。」
「今、私の家に置いてある彼の荷物はきっとそのうち彼が全部持って帰るんだよ。」
「今、もしかしたら彼には他の好きな子がいるのかもしれない。」
こんな声が自分から山盛り出てきます。
ほめレンさんのお言葉をお借りして、この子たちを「エゴ」とお呼びすることにいたしましょう。
(ほめレンさんのyoutube動画をご参照ください。)
エゴを排除し、新たな自分の「思い」を確立させる
このようにして、「自分がこの現実を創った」ということをしっかりと腑に落としたわたしです。
ここからどのように自分の「思い」と向き合うのか。第三話へ続きます。