【静岡旅行記②】駿府城跡地で御城印デビュー! 徳川家康お手植えミカン/静岡麦酒/静岡おでん
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本と、お酒と、ホテルステイと、海が好きなミニマリスト。
日々の生活や、本や旅から感じたことを発信します。
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今回は、先日訪れた静岡県の旅行記の続きです。前編、泊まったホテル、持ち物については別記事でまとめているので一緒に見ていただけたら嬉しいです。
【駿府城跡公園】
静岡浅間神社を出て15分ほど静岡駅方面に戻ると、どどんっとでてくるのが、駿府城跡地。
徳川家康が慶長12年に大御所として駿府(今の静岡)に入った際に、大きく再構築したお城の後がこの駿府城。
現在は主に大きな公園となっています。
【御城印】
ここ駿府城で私、人生初の御城印というものをいただきました!
この御城印は、静岡県で採られたヒノキを使って作られています。それだけでなく、ヒノキを薄く切る技術やそのヒノキに字を書く技術までも静岡県産にこだわっているそう。
観光などでお城に行くことは過去にもあったのですが、御城印というものは初めて見ました。他のお城にもあるのかな…?
【徳川家康お手植えミカン】
御城印をいただいて公園内を歩いていると立派な家康さまの銅像が!
その横には、静岡県の名産でもあるミカンの木。
この木はなんと徳川家康さま自らが植えたと伝えられており、県指定の天然記念物にもなっています。
500年以上も前に植えられた木が、今でも元気に実をつけていると思うとなんだかロマンを感じます。
【静岡おでん/静岡麦酒】
旅も終盤。最後にご飯を食べて帰ろうと、公園内にある静岡おでんのお店に行きました。
静岡おでんの特徴は、真っ黒なだし汁。そして具は全て串に刺してあり、だし粉につけていただきます。
こんな感じ。
継ぎ足し継ぎ足しで作っているため、このような黒さになるそう。一見しょっぱそうに見えますが、そんなことは全くなく具から出た旨味が凝縮されていて本当に美味しかったです。
お店オススメの牛スジ、黒はんぺん、さんかく、ふわ、しのだ巻きを中心に何種類か食べ比べました。
全部美味しかったー。
お供はもちろん静岡麦酒。
お店の外にテーブルと椅子があり、そこでいただくことが出来ます。
目の前には駿府城公園の緑が広がり、とても気持ち良かったです。
2杯目は日本酒を。お店で熱燗にしてくれました。家康くんが可愛い…。
富士山を見て、美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲んで、パワーをいただき、歴史のロマンも感じて、最高の旅行になりました。
地元静岡の魅力に改めて気づけた日。また帰ったときは新たな発見が出来るように、情報収集していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
note、ブログ勉強中です。よろしくお願いします。
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