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雨にも負けずで、自己紹介?✧♡

 河合隼雄倶楽部で知り合ったかぼちゃさんの記事で、雨にも負けずを久々に読んで、パロってみたくなりました。

 そうしたら、自分も書いてみた!という人が現れた。

あやのん様

僕の雨にも負けずを作ってみました❗️
記事にせずここでお伝えさせてもらいます😆
やっぱり、あやのんさんみたいに面白くするのは難しいです🤣

雨には降られず
風には逆らわず
雪も夏の暑さも楽しみ
丈夫な体を持ち
物欲はあまりなく
決していからず
いつも気楽に過ごしている
一日に一食だけ
食べたいものを食べ
あらゆることを
エゴを捨てた視点で
よく見聞きしわかり
だけどすぐ忘れ
関西の住宅地の
一軒家にいて
東に病気の友だちあれば
ボケたメールを送って笑わせようとし
西に疲れた妻あれば
家事を全て終わらせて家で待ち
南に死にそうな祖母あれば
行ってだまって手を握り
北に喧嘩や訴訟があれば
気づいていないフリをして
日照りのときは普段の雨に感謝し
寒さの夏…って何?
みんなに変わったなぁと思われながら
ちょっと褒められ
あんまり苦にはされない
そういう者に
私はなっている

(どっかで書いたかもしれませんが、超絶に晴れ男なんです😁)

mickさんの雨にも負けず

 mickさんは、まだ若く30代~40代?の男性ですが、

「西に疲れた妻あれば
 家事を全て終わらせて家で待ち」

 なんて、さらって書けますかね?( ´艸`)
 ふつうのその年代の男子が( ´艸`)

 ここを読んで、私はそれはmickさんしかできないんでは( ゚Д゚)と思ったところです( ´艸`)

 つまり、これは自分も含めて、宮沢賢治のチカラを借りた自分の、自己紹介になっとるのではないかなあ~と。
 
 そしたらかぼちゃさんも自分の雨にも負けずを書いて、そして、みなさんが書いた場合の記事の回収と紹介を始めました( ´艸`)


 そして私も次々読んでいるのですが、なんだかトテモ、いいです( ´艸`)

 見ず知らずの方々の人生が、賢治の詩で、浮かび上がります。

 宮沢賢治の詩に元々力があるから、みなさんの詩が、とてもその人らしい自己紹介になっていると感じる。
 宮沢賢治は、自分の理想を描いたかも知れないケド、私を初めとして、今の自分を描き表していて、とても現在の自分に似ているなという詩になっていることが面白いと思いました。

 そう考えると、宮沢賢治が素敵なのはもちろんですが、日本各地に、それぞれの生を一生懸命生きてる人たちがいて、その人たちが今の日本を支えているのかなって気がしてきました。

 よかったら参加しませんか❤

 宮沢賢治のチカラを借りて素敵な自己紹介を書きませんか💖

 凄いなと思ったのは、河合隼雄倶楽部のたこせん先生が、この活動に注目し早速参加されたことです。

 電光石火💛

 あなたも書いてみませんか?
 ご自分の雨にも負けずを💖

みなさまもいかがでしょうか?

#私の雨ニモマケズ

のタグをつけていただけましたらマガジンに追加させていただき、みなさまにもご紹介したいと思っています😊

かぼちゃさんの記事より










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