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イケメン♡ネコミミまつり✧♡

 ACCでもnote写仏部でも一緒に活動しているミモザさんが最近意味不明な活動をしている。
 ネコミミ村祭りという活動だ。

 祭りだから音楽も必要ってことで、ミモザさんは作詞もしている。
 そして動画も作ったりしている?
 時には歌っているようでもある。
 なんだか大忙しだ( ´艸`)
 特に衝撃を受けた動画はこちら。

 ネコミミってなあに?って優しい気持ちで聴いてください💖
 素直に聞いていると気分が高揚してきます( ´艸`)

 上の歌詞をミモザさんが作詞したのだ。
 みなが浮かれてネコミミをつけている様子がうかびあがる。
 犬まで、ネコミミをつけているらしい(←そんなことあるのか?( ´艸`)) 
 また、他にも曲がある。

 そしてこの活動が何なのか、ミモザさんに聞いてみたが、ミモザさん自身も中心にいるようでいてよくわかっていないと言う( ´艸`)
 中心人物らしい人や企画者らしい人の記事を読んでもなんだかさっぱり全貌がつかめない。まさに

  #なんのはなしですか

 な活動だ。
 しかし、もう祭りは始まってしまった。
 7月6日スタートで8月12日まで。

 よくわからないけれども、連日ミモザさんのネコミミ話を聞いているうちに、ネコミミイケメンを描いてみようかとふと思った。

 知らず知らずのうちに、影響を受けている。
 

 

船越桂の彫刻の影響を受けて、シンプルな白シャツ。

 西松屋のCMのウサギが、この絵のようにヘッドホンをしていて、外国人のスタジオミュージシャンみたいな人に、
「みみちゃんの耳、そこ?」と何度も聞かれていた。

 そのCMが好きだったの💖

 ヘッダーで切り取ったところの顔のワイルドさが良かった( ´艸`)

 ちょっとあごが小さくて首が細くて、イケメンっていうより病的な骨皮筋男みたいになってる。この男は白猫である。
 
 もう一人別な感じで描いてみよう。
 長髪の黒猫で。
 着物姿のクロッキーがこんなところで役立つとは( ´艸`)
 ネコミミ男子2人目。 
 

猫だけにお魚を持たせる

 描いてみて、つくづく、自分はガロの人だな、と思う。
 商業誌じゃない( ´艸`)

 ミモザさんたちの絵に出てくる、皆が好きな王道の絵じゃない。

 暗い。意味深。アングラ。

 なんてことに、改めて、気が付いた今日です。

 タノカンサア描いた後で、ネコミミ男子描いている自分のことがスキだと思った(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 だって、自称少女漫画家だもん✧♡