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卒業生とデート✧♡

 ゴールデンカムイファンの卒業生と八戸の街で会った。(2023.9.14)

杉元そっくりの写真に驚く

「杉元は長瀬がいい!」と言っていた彼女から上の写真をゲットした笑。
 誰かが、配役が発表される前に作った画像なのだろうが、たしかに、杉元に似ている。
 もう1枚。

山田孝之の尾形百之助。いいかも( ^ω^)・・・

 八戸市美術館で彼女と待ち合わせ。彼女とタノタイガさんのお面を作りたいなと考えたのだが、展覧会は8月で終わっていた笑。不覚である。
 
 無料の常設展を観て、八戸市美術館の建物を見学。

金髪の人が歩いている笑
美術館の岩に開いている穴でも遊びました笑。作品です。
互いに写真を取り合ってます笑

 美術館の向かいにある八工大のスペースでやっている工大二高生の一人の展示を観た。3人でやるはずが、他の2人は日和ったらしい。

彼女が描いた不思議なデッサンが印象に残っている。
伸び伸び描いた柔らかなデッサン
毎日1枚ずつかいたかのようなエスキス
高校生1人でこの広い空間を埋めようとした彼女の格闘が伝わってくる。よくやった!

 卒業生も、この間まで、展示に追われていたらしい。しかも、メンバーの一人は途中で姿をくらました( ´艸`)。そんなことってあるのか?と思うケド、製作と展示を頑張っていた彼女だけに、この1人の高校生の奮闘ぶりがわかるのではないだろうか。

 その後、行ったことが無いというので八戸のブックセンターに移動。

ブックセンターの中の小さな画廊で2人の作家の展示が行われていた。画廊の前のスペースの棚。
本をテーマとした2人の作家の作品が展示されていた。
初めはただ薄い木の板が貼ってあるようにしか見えなかったのだが、そうか、これは本か!と。
本をめくってみたかったら、解説しますとあったので、解説をお願いして2人で聞いた。
木の柱に見えるが閉じ紐が見えるように、これも本なのである。
2人の本をテーマとして作品を作る作家が互いにコラボし合って作った作品。
本をナナメに裁断して一枚一枚切ることで、年輪のように見える。
本にある文字を切り抜くと、まるで彫刻作品のようだ。
切り抜かれた文字は瓶につめられている。
木の形に合わせるように本が曲がったりめくれたりしながら、オブジェになる
木と本の親和性。互いに仲の良いものなのかもしれない。

 その後、喫茶店で珈琲とか飲みながら大学生活の楽しそうな話を聞いたが、言葉にならない色々な展示物を観たことが印象的な一日だったかもと記事にしてみて思う。
 言葉にならない色々な情報を受け取っていたかも。
 高校よりも楽しそうに毎日を送る彼女の楽しそうな表情。

 それだけで嬉しい一日だったなと思う。

 本の作品も素敵だったな✧♡