鎮静剤というマジックにかかる
先日胃カメラ検査をしました。結果は問題なし(よかった♪)
もう一か月以上も前から続いていた不調で、やむなく病院に。最終的にここまで行き着いてしまいました。
胃カメラははじめてじゃなくて、これまで2回経験しています。
1回目・・・口からカメラ
2回目・・・鼻からカメラ
3回目・・・鼻からカメラ with 鎮静剤
今回のカメラが最高に楽ちんでした。
過去の2回に比べると全く苦しくも痛くもなかったです。
終わったあとは乗り物の運転は翌日の朝までしないでくださいってことだったので、夫に迎えにきてもらい、その車で帰る途中もしっかり話もできていたので、自分がぼんやりしている感覚全くありません。
でも、です。帰って時間が経てば経つほどなんだか不思議な感覚になってきました。
あれ?胃カメラ入れられている時のこと全く覚えていない。
あれ?あれあれ?終わって先生の話は聞いた。他のことはしっかり覚えているのに、検査のところだけゴソッと記憶が抜けている。
これが鎮静剤のなせる技なのね!と思った反面、怖くなってきました。
ちょっとした記憶喪失で映画とかでありそうな、記憶を消させれるみたいなことが行われていたみたいな感覚。
顕在意識や潜在意識とかいろんな意識レベルがあるけれど、あの時のわたし一体どうなっていたのだろう。どこにいっちゃってたんだろう。
医療の凄さを感じつつ、不思議な感覚や、それまでの心配と感謝と安心とが入り混じった体験でした。
本来は自己治癒力を信じたいところであり、色々と頑張ってみましたが、今回体力と気持ちがついていけず最新医療の力を借りました。
結果的にはそれで安心を得られました。
自分自身に問いかけ、これからもバランスをとりながら引き続き免疫や体力を上げていきたいと思います。
記事を書きながら、この経験からのメッセージをカードで引いてみようと思い立ちました。
1.ぴょこんと飛び出した「手放しの天使」
2.そのあと一枚引いたのが「太陽の天使」
自由気ままにに読み解く。
深く考えずに前に進んでいけばいいよ、元気になってきたんだから自信を持って夏を楽しんで♪
うだるような暑い日が続きますが、この暑い!!を味わえる「意識」にすら感謝です(^_^)