福村彩乃|プロフィール
福村彩乃|ふくむらあやの|Ayano Fukumura
プロフィール概要
リフレクトアート株式会社 代表取締役
"ayanofukumura"デザイナー
”福村硝子"主宰
福岡県大牟田市生まれ。幼少時から、ロンドン・スイス・ハンガリーなどでピアノの演奏活動を行う。
2006年 桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業
2011年東京藝術大学大学院 音楽研究科音楽文化学専攻 博士前期課程修了
3つ年下の妹の病死をキッカケに、家族の趣味だったガラスを仕事にしたいと一念発起。
2012年東京藝術大学大学院 美術研究科工芸専攻ガラス造形研究分野研究生
これまで、ギャラリー・百貨店等で展示多数。加えて、国立新美術館「ミュシャ展」、西洋美術館「モネ《睡蓮》」など、現在まで50以上の美術展とのコラボアクセサリーを制作。
ガラス工芸作家としてだけではなく、経営者として2つのブランドの立ち上げ・運営を行う他、芸術事業コンサルティング、若手作家の販売アドバイザリー業務、アート思考プログラム提供及び講師育成を行っている。
NHK「あさイチ」・TBS「あさチャン」・毎日新聞等の取材や、企業やイベントでの講演会への登壇など、活動の幅を広げている。
アートの可能性|はたらく「未来」を豊かに
私は「アート(芸術)」に大きな可能性を感じています。
アートは
感動を生み出すものであり、
日々を豊かにするものであり、
幸福度を高めるものです。
今話題になりつつあるアート思考は、
0→1を生み出す創造力を磨くことであり、
イマジネーションを生み出す武器なります。
多様性を実感し、はたらく未来を明るくするものです。
アートには正解がありません。
「正解がない が正解です(笑)」
アーティストは、問いを自ら立て、制作を積み重ねていきます。
VUCAと言われる、不安定で複雑な時代にこそ、アートの力が必要だと思っています。そんなことをnoteで、会社の事業で、発信していきます。
リフレクトアート株式会社について
”アートをリフレクト(反響)して広げる”
という理念を持ち、活動しています。
事業内容
・ガラスブランド運営
・ピアノ曲や絵画をイメージしたガラスアクセサリー
ayanofukumura
・東京・上野の工房でつくる、一点物のガラスアクセサリー
福村硝子
・若手作家の販売プロデュース
・芸術に関する事業コンサルティング
・芸術をビジネスに活用するアドバイザリー業務
・芸術を基にした能力開発プログラムの提供及びその講師の育成
「93%がアーティスト活動で食べていけない」を何とかするために
日本の93%のアーティストが、自身のアート活動で食べていけない実態があります(国税調査2017年)。
そんな中、力を入れている事業が「若手作家の販売プロデュース」です。
具体的には、弊社が持つ美術館流通網を生かし、若手作家に美術展オリジナルアクセサリーを作ってもらって販売したり、販売場所を提供したり、売れるためのアドバイスを行っています。
音楽では食べていけない。芸術では食べていけない。
私は幼少からピアニストとして活動してきて、東京芸術大学の大学院を音楽とガラスの両方で学んでる中でも、ずっとずっと暗示のように、この言葉を言われてきました。実際、私の周りで、人生をかけて突き詰めてきた芸術活動だけで生活できている人は、ほぼいません。この現状を何とかしたいと思って活動しています。
コンタクト
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ayanofukumura HP
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