感性メソッド・スペシャリスト育成クラスvol.2 ②
~Resource2 共感コミュニケーション~
1日8時間ほどたっぷりお勉強するので
ブログでは何を伝えようかなと
文章にすると長くなってしまったり
う~んっと悩みながらも
ふと出てきた言葉などを結局書いてます
受講生の質問から
講師としていろいろ聞かれたらどうすればいいのか?という問いに
自分の軸をベースに話す
得意なことを深掘りし、他は浅く広く
例えば専門分野じゃないけれど、感性(深掘りしているもの)をベースにお話するとか
お話を聞いていてなるほどなと思いました
先生や講師と言う立場になるとたくさんの知識が必要になるので
常に学び・経験は必須であり
相手にとってわかりやすく伝える技術も大事だと再度感じました
コミュニケーションというのは
「分からない」からはじめる
人の心は分からない
この分からないというのを前提に、寄り添うコミュニケーションが必要になります
そして無意識的に人は自分のことを認めてほしいと思い
この人は信頼できる人なのかな?と多くは非言語で伝わるもの
それが共感コミュニケーションです
さらに言葉には言い尽くせないものがあります
そこに対話の本質が隠れています
高め合える人との対話はお互いが鏡の存在のように感じ
より深い共感ゾーンへと進みます
人の行動には目的があります
メタ視点で相手も自分も気づいていなかった目的を発見し
新たな価値を創造します
創造的なコミュニケーションをするためには
観察力を磨く
違いを受け止める
これは共感コミュニケーションのゴール
「お互いの目的を発見し、最適化して、新たな創造を生むこと」
表面上同じ事柄でも、内面が違う場合があります
その逆もあります
私達は「違っている」ということ、受け入れることがすべてではありません
まずは受け止めること
Yes Andの精神から気づく
このマインドを育てると、お互いが高め合える人間関係をつくることができます
成長を支えあう関係のお話の際
ジョハリの窓という心理学でも耳にするもの
ちょうどこの受講の前にジョハリの窓について
触れている記事があり、リアルタイムで学べてラッキーでした
ここでのお話はまた別のブログで書いてみようと思います
コミュニケーションの中ではよい質問をすることによって
今である過去の記憶をピックアップして
本人は知らなかったものまで引き出されます
今回の気づきは
コミュニケーション中において
観察 指をカチャカチャ ←ここまで認識する
↓
読心術 つまらない
自分では気づかなかったのですが
観察することがもともと好きで
その先の読心術の部分まで理解しようとするコミュニケーションをしていたため
息苦しさが生まれていたのだと
人よりもそこが繊細にキャッチしやすいからこそ
もっと鈍感になっていいのだと思えたら気持ちがスッと楽になりました
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~人生のシナリオを描く~
観察と読心術は上手に使う
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感性Lab.→HP
(2018/11/22 アメーバブログより)