26歳、海外就業までの道のり
こんばんは。
株式会社つぶだてるで【グローバル×成長企業】特化の
キャリアコンサルタントをしてます、あやのです🕊️✨
自己紹介からかなり空いてしまいましたが
去年8月にパーソルキャリアから創業2期目、
社員数2名の人材ベンチャーに転職してから見えた景色、
私が感じた海外就業のリアル、#グローバル転職、#キャリア開発について
これから書いていこうと思います。
自己紹介はこちらの記事です。
つぶだてる専属ライターであるサオリス・ユーフラテスさんが
書いてくださってます。サオリスさんの言語化力、表現力、言葉の温かみ
本当に素敵です🌷
①海外就業までの道のり
新卒でパーソルキャリアに入社を決めた理由の一つは、グローバルな環境でチャレンジできる機会があるかどうかでした。
学生時代から海外就業は私のキャリアにおける重要な軸の一つであり、就職活動においても積極的に海外勤務可能な企業を検討していました。
入社して3か月にして『海外就業したいです!』と
当時のブラザーとマネージャーにコミットしたことを覚えています。
有難いことに入社後配属された九州エリアの上司、先輩、同期にも
すごく恵まれて、みんなが応援してくれました。
②道のりの中で意識したこと
1.結果を出す(会社への貢献)
2.人脈を作る
3.グローバルの実績を作る
「結果を出す(会社への貢献)」
自身のやりたいことを叶えさせてもらうなら会社への貢献はマストだと
感じていたため海外就業をしたいと上司にコミットしたタイミングで
新人賞をとることもコミットしました。
「人脈を作る」
当時、九州から海外勤務を目指すメンバーは稀であり、海外就業に関する知識を持つ社内メンバーも限られていました。そこで、積極的に社内の人々と繋がり、オンラインミーティングなどを活用して社内人脈を構築しました。この取り組みには当時のマネージャーの尽力も大きく、心より感謝しています。
さらに、社内インセンティブ旅行でハワイに行った時の引率役員が、後にシンガポール支店の駐在員となることが決定。このご縁が、私の海外就業を大きく後押しする形となりました
「グローバルの実績を作る」
0→1で海外就業を希望するのではなく、実績や経験を積みながら
海外就業を目指すことを決めました。
当時、CAとして培った経験を活かし、日本にいる外国籍の方々を支援することにしました。まず、自身のKPI達成を目指し、その成果を基に積極的に外国籍の方々との関わりを広げるという計画を立てました。
外国籍支援は思うように成果が上がらず、課題も多くありましたが、社会人3年目の時に社内で試験的に発足された「グローバルキャリアグループ」に兼務で参画する機会を得ました。
アウトプットを続けることで周囲から応援を受けられることを実感し、大きな励みになりました。
今振り返れば海外就業という目標があったから
1年目から爆走できて猪突猛進で迷うことも立ち止まることもなく
充実した社会人生活が送れていたなと感じます。
あの時の胸の高鳴りや高揚感が今でも忘れられなくて
少しうらやましくなったりもします。
③そもそもどうして海外就業に興味をもったのか?
ざっくりと3つです。
1.英語を手段にして自身のキャリア武器を増やしたい
2.世界各国の働くの価値観を体感してみたい
3.留学以外で海外で経験を積みたい
20代で海外就業から気づいたこと感じたことを
もとに30代のキャリア形成をしていこうかなーなんて考えていました。
今日お伝えした話は社内での海外公募制度を利用し海外に行くための
プロセスのお話です。今後の記事ではグローバル転職、現地採用、
駐在で海外に行くための情報なども発信していきます!
実はこの後海外に無事に行くことになるのですが
3年くらい海外にいるイメージをしていた私でしたが、
10か月で日本に戻ってきます(笑)
少し長くなってきたので続きはまた次の記事で^^
GWラスト、よい一日を~ ✨🕊️
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