これからのこと

前回のnoteで予告していた内容です。

今年の初め頃から”自分らしく生きたい”と模索してきました。

最初は霧の中にいるような日々でした。
それが一生懸命探しているうちに段々とやりたいことが見えてきて、最近は実現に向けて少しずつ進んでいました。

しかし、やはり現実は上手くいくことばなりではありません。
トライすればする度に、それが狭き門であることに気づかされ、挫折を何度も繰り返し、折れてしまう心。

そして、先日はなんとか支えてくれていた頑張りの糸も切れてしまい、動けなくなってしまいました。

何とか回復できた今、考えるのはこれからのことです。

もうあきらめてしまおうか、と頭をよぎりました。
実際今までに何度も考えました。
でも、その度に「嫌だ。あきらめたくない」と、もうひとりの自分が言います。

とはいえ、なかなか道が定まらない今の状態が続くのもかなりのストレスであるのも事実です。
常にピンと張り続けている頑張りの糸は、もっと切れやすくなってしまいます。

そこで、ちょっと肩の力を抜くことにしました。
何となく「今年中にどうにかしたい」と気を張っていました。
でも、人生はもう少し長く用意されている、はずです。
そう信じて諦めるのではなく、少し休憩も兼ねて寄り道してみることに。

私らしく生きられることではありません。
自分で決めたことでもありません。
ですが、次のステップへの踏み台にはなってくれるはずです。

あきらめません。生き方を変えるまでは。

ここからは、少し自分の心の内について書きたいと思います。
鍵かけの意味で有料とさせていただきます。