大事にしたい"自分時間"
忙しい日々が続いていると、つい生活するのに精一杯になってしまいます。
少し前に、この記事を書いたときよりも最近はさらに忙しくなり、生活というより健康を維持するのに精一杯な日々でした。
やっと訪れた休日。
久しぶりに自分と向き合う時間が訪れたときに改めて思ったのです。
自分時間を大事にしていきたいな、と。
自分時間とは、自分のために何かをする時間、もしくは自分を大切にする時間でもあります。
一番、私が私らしくいられる時間です。
忙しい日々を過ごしていると、どこか自分を失っていく感覚さえしていました。
我慢したり、無理したり、イライラしたり、泣きたくなったり。
それも「私」だと言われれば、そうなのかもしれませんが、認めたくない気持ちもあります。
なぜならそれは自分らしくいられる時間ではないので。
あくまでも、心に余裕がある状態で過ごさなければ私にとっては"自分時間"と言うことができないようです。
まず行ったのが運動でした。
運動をしようが、しまいが、他人には関係ありません。
健康を維持したいから、体重を増やしたくないから、自分のためにやっていることです。
身体を動かして疲れているはずなのに、むしろ清々しくスッキリとしていることに気がつきました。
次におこなったのはアウトプット。
noteもその一部でもありますが、他にも日記を書いたりジャーナリングと呼ばれるものをやったり。
これも、誰に頼まれたわけでもない、自分のためにやったことです。
忙しい日々のなかにいると、わざわざ紙とペンを持って机の前で書くこと自体が貴重な時間に思えます。
でも、やってみて分かるのですが、この時間が結構大切なんです。
心に余裕がない状態だと、正直不満や愚痴がたくさん出てくるのですが、少し余裕があると物事を俯瞰することができます。
身体的にも、精神的にも、私にとって"自分時間"とうのは必要なもの。大切にしていきたいもの。
様々な要因によって、十分に確保できない時もありますが、できれば確保できるような状況に身を置いていたい。
それが、改めて湧き出てきた願いです。
やはり、自分らしく生きていきたいという思いは変わっていないようです。
今年はまだ実現できそうにありませんが、いつか辿り着けますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。