ラルクの曲は声に出して歌いたくなる
先日、L'Arc~en~Cielが新曲を発表しました。
タイトルは「ミライ」。
なんと、4年半ぶりの新曲です。
(ちなみにラルクファンは待つことに慣れているので、4年半はそれほど長いとは感じなかったりします。)
こちらのnoteでラルクの曲について触れたことがあります。
友だちにすすめられてハマったのがおよそ10年前。
ちょうど20周年のときでした。
そして、今年で30周年。
この10年の間も、それほど活動は多くはありませんでしたが、新曲が発売されればチェックしたり、ライブが開催されれば出来る限り行ったり、とファンは続けていました。
ただ、正直に言うと最近はあまり聴いていませんでした。
このnoteにもあるように、特にこの1年の私のプレイリストは、ほとんどがK-POPや洋楽だったのでラルクを含め邦楽を聴く機会が減っていました。
そして、その機会が戻るきっかけとなったのが、今回の新曲発表です。
再びラルクの曲を聴くようになって、あることに気づきました。
それは、
ラルクの曲は声に出して歌いたくなることです。
改めて気づいた魅力
私がラルクを好きな理由。
その大きな理由のひとつは、曲の美しいメロディにあります。
flower
瞳の住人
叙情詩
あなた
虹
挙げ始めるとキリがありませんが、美しいメロディの曲ばかりです。
そして、そのメロディにのる歌詞も美しい!
聴いているうちに、自然と口ずさんでいる自分に気がつきました。
他のアーティストの曲も歌いたくなることはもちろんあります。
ただ、ラルクの場合はその理由が少し違います。
ラルクの曲は、
この美しいメロディを
自分の中だけに留めておくのがもったいなくて、
他の誰かにも知ってほしくて、
歌いたくなるのです。
ご存知のとおりラルクの曲は難しいメロディが多いので、私の歌唱力では上手く歌うことはできません。
だからこれは、いわば自己満足。
ただ、美しいメロディに心を動かされて湧きあがってきた思いでもあります。
「この美しい名曲を歌い継いでいかなければならない」
もしかしたら自分の本能がそう言っているのかもしれません。
新曲をきっかけに再びラルクの曲を聴いたことで、改めてその魅力を感じることができました。
さらなる音楽環境の変化
この1年ほど、邦楽をあまり聞いていなかったと言っていた私ですが、今回のような新曲発表をきっかけに再び邦楽も聞くようになりました。
こちらのnoteで書いたスピッツも同じパターンでした。
このnoteではSpotifyに登録したことである曲に再会したことを書いています。
こんな感じで、今の私のプレイリストはK-POP・洋楽・邦楽(昭和歌謡含む)とかなりごちゃ混ぜな状態です。
でも、毎日のように新しい出会いもあって楽しくもあります。
美しいメロディは時々口ずさみながら、これからも過ごしていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。