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【読書記録】子どもの気持ちがわかる本
こんな時にどう思ってるか?という子供側の視点で書かれているので、分かりやすくて良かったです。
①子供の行動に腹を立てる前に子供と自分に向かって「どうしたの?」と言ってみる。
→こう言ってみることにすれば怒りを爆発させずにすむ。
②すぐに手が離せない時は顔を見て話す。
③大人しくして欲しい時(買い物中など)
→こどもに年齢に応じた仕事を与える
ex (買い物中)人参をとってきて
④〇〇してはだめ!ではなくしていいことを言う
ex
道路に出てはダメ
→こっち側にいてね
⑤4歳前では、自分の「やったこと」と「その結果起きたこと」の関係が結びつけられない。
→自分の体と一体感が持てるよう手助けする声がけ
ex)
あなたの手がやってしまったこと。次からは手に気をつけて〇〇するようにしようね。
⑥3歳は簡単な約束はできるが、実際に制御できるかはまた別。
【感想】
3歳の長男。話もできるし、色々分かってきたように見えるので、よくない行動をするとすぐに怒ってしまいます。
大人のように行動できるほど、まだ脳は成長はしていない。大くを求め過ぎていたかもな、と反省です。
イライラが積み重なるとついカッとなりがち。
瞬間的に怒ったりしないようにしたい。