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Voicy配信500回を迎えました
2018年1月からスタートしたVoicyのつれづれあやにーがありがたいことに配信500回を超えました。
ゆるゆると「ほぼ日」更新になっていますが、それでも多くの人に聞いていただいていて、私にとって大切な場所なのは変わりません。
Voicyをはじめるとき、私はなんとタイにいてバンコクからのスタートでした。ひとりスマホに向かって音声を録音するという、本当にその当時にはやったことがないことで「これ、誰が聞いてくれるんだろう」という
まさに手探り状態で。
逆に今聞くとめちゃめちゃ恥ずかしいです(笑)でもその当時ここまで続くとか思っていなかったので、ただ続けるだけで資産になるって本当にあるんだなあ、という気持ちでいっぱいです。
そこからサウザーさんと田端さんにアドバイスをいただく収録に参加させていただいたり、Voicyファンフェスタに出させていただいたりと
Voicyの成長を近くで見ながらパーソナリティーとして発信を続ける場を与えていただいているなと思うばかりです。
よくVoicyはパーソナリティーがマネタイズ出来たらいいのに、という話が出ることがあるのですが
私自身は今はあまりその必要性を感じていない一人です。
(スポンサーが番組にできて、そこからマネタイズすることが現在のVoicyではできるので現状はそれでいいかな、と)
リスナーファーストなサービスやUI、UXをVoicyにはもっともっと極めてほしいなという気持ちでいます。
TwitterでもInstagramでもFacebookでも多くの場合発信側がマネタイズするためには、そこを導線とした広告だったり、自主企画、もしくは自主制作物の販売などが主になるので
Voicyも今の段階ではひとりのパーソナリティーとしては、それでいいのではないか?と思うところです。
いろいろ意見あると思うのですが。
とにもかくにも、私にとってVoicyは本当になくてはならない、とても大切な場所のひとつです。
いつも気にかけてくださるVoicyの緒方社長やメンバーのみなさんのためなら私は何でもしたいなあ、と思うし
聞いてくださっているリスナーの皆さんからの相談にはついついいつもDMで長文のお返事を送ってしまうほどの重たい愛情です。
私にできることなんてほぼないんだと思うんですけど
それでも「あやにーには頼ってもいいかもしれない」という心の居場所になってくれたら嬉しいし、多様な価値観の中で自分の意思で自分の思考や感情を言語化していく人が増えていくといいなという想いが
ずっと私の胸の中にあります。
それでも私は感謝もいただいた時間も返しきれていないと思っていて「私には何ができるんだろう」の繰り返しで。この話何度もしてるけど、本当に自分に言い聞かせてるんだよ。
500回を迎えて、ここからまた「つれづれあやにー」は自分らしく、聞いた後ご機嫌な毎日がおくれる。
そんな「ごきげんよう」な配信を続けていきます。
最後になりましたが、聞いてくださっている皆さん
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
500回の配信はこちらです。
https://voicy.jp/channel/592/64193
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