仕事が暇すぎる2025~派遣時給交渉の巻~【024】
2025年に入り、仕事が始まって2週間。
早 速 暇 で あ る 。
ちょうど派遣契約をどうするのかという瀬戸際で、この状況は大変にいただけない。
大変良くない……こんなの、契約終了で別の会社行った方がいい気がする。
正直、昨年暇すぎて病んでいるので……あの頃の二の舞になるのは嫌だ……。
しかし、今回の私はちょっとした勝負に出ていました。
時 給 の 大 幅 ア ッ プ を 狙 う ! ! !
私は今の職場が人材難に陥っていることを知っています。
自分が交渉に置いて有利な立場であることを理解しています。
きっと昔の私なら、病んだら復帰できずそのまま辞めていたことでしょう。
しかし、今回の私は病んだところから立ち上がった!!
せめて一度どん底に突き落としてきた会社に一泡吹かせてから辞めたい!!
または自分の契約条件があっと驚くほど改良されてほしい!!!!
などという夢物語を描きながら、最初は「直接雇用がもう一度狙えないか」を探りました。
正規雇用は会社の方針でやはり無理でしたw
そうなると、時給アップを狙うしかない。
どこまでいけるか……具体的な金額をちゃんと言わないと、また時給交渉をしないといけなくなる。
納得がいくような内容にしないと、また不満を持って病んでしまう。
大胆にいこう。
そして、私は3つの金額を提示しました。
①無理だと思う金額
②妥当な金額
③上がるには上がるけど、この金額では納得いかないだろうなっていう金額
落としどころは②で、まあ②でもいいなと思う金額。
でももし①が叶ったら、私は少なくとも年内は文句も言わずに働くだろうなという気持ちを伝えました。
なんかの作品? か何かで見たんですよね。
最初は無理だろwって数字を突き付け、その後にまあ妥当な数字を提示する……みたいな。
異世界転生のファンタジーアニメの商業ギルド的な話だったか、貴族間の話だったか忘れたんですが……まあ、その辺のノリに感化されちゃったんでしょう。
結果、叶ったのは①でした。
長く働くというのが効いたらしく、まさかの①が叶いました。
言うだけならタダですし、無理なら跳ねのけられるだけだしなという「当たって砕けろ」な気持ちだったので、嬉しいですね。
勿論、自分の仕事も評価していただけたこともあると思うのですが……。
自分としては職場ガチャを回避でき、慣れた会社でこれまで通りの仕事に就けて、私の体調面とかの事情も汲んでもらえて、そのうえで望みの時給で働ける。しかも無期。
それならいいか……暇でも……
2025年の仕事始めから2週間……めっちゃ暇ですけど……。
前回の反省も踏まえ、私は次に受ける資格試験を決め、既にテキストも購入し、堂々と席で勉強しています。
病むよりはマシだと思って……。
私だってバリバリに仕事したいよ~~~
仕事いっぱいさせてくれよ~~~~~(膝から崩れ落ちる)
と思いながら、いつ仕事が回ってきてもいいように待機しています。
本当は休みたいけど、休むともしかしたらその間に貴重な仕事が回ってくる可能性もあるので、それを逃さないように出勤しています。
勉強楽しい欲がまだ健在でよかったです。
(そして誰も何も言わない……上長でさえも……)
とにかく暇でも病まない努力をしつつ、なんとか生きています。
まだまだうつ病は治療中ですし……悪化だけはできるだけ避けたい。
2025年も程よくがんばるぞ~~~~~~!!!!