SM(サド・マゾ)のマッチングの会社に入って、もうすぐ半年という話
どうも。あやねです。
以前書いたように今、私はSM(サド・マゾ)の会社で働いていて、そろそろ半年経とうとしているのでこの半年間のお話を書くことにします。
とにかくフルリモート最高!!!!!!
はい、私の会社は基本的にはフルリモートで働いてもOKです(撮影があるときやイベント時は現場に行きますが)
それが非常にありがたい。前職ではコロナ禍はフルリモートだったのですが「社内のコミュニケーション促進」という理由でコロナ後から週4出社が命じられてました。
ただ私は動画編集の業務を担ってるので、人がガヤガヤいる場所だと集中できないし、音声のチェックもしづらい。
会社に移動しても一人作業なのでコミュニケーションもとる暇なんてないといった状況でした。ただ移動で体力が奪われていくだけ。
なので今の会社ではフルリモートなのは非常に集中しやすいし、アイディアも練りやすいし、息抜きもしやすい。前職より作業のスピードも確実に上がりました。
そして嬉しいのが私は主婦でもあるので動画のレンダリング(その間は作業ができない)の時間に
主人が食い散らかした食器洗いや主人が脱ぎ散らかした服の洗濯、掃除、主人が勝手に頼んだ配達物の受け取りなどができるのが
非ッッッ常〜にありがたい!!!!
おかげで家の清潔さを保つことができています(前職時代は家がぐちゃぐちゃだった)
服装自由ありがてぇ
あと最近、某昭和系インフルエンサーさんの影響で30代でも胸を強調したり、脚を強調した格好をしているのですが
https://www.instagram.com/marin__neo80s/?hl=ja
前職でそんな格好でオフィスに来ようものなら「社会人失格!」と怒られそうなところなんですが弊社は服装自由なのでおしゃれが楽しめるのがいいところです
(さすがに露出過多な格好はしませんよ、あくまで一般的なおしゃれができることが嬉しい)
コミュニケーションがラフで楽しい
弊社ではSlackを利用してコミュニケーションをしております。
前職だとSlackの通知がくる度に新しい依頼かお叱りで非常に怯えていて一時期はSlackの通知音を聞くだけで吐き気がするほどのトラウマだったのですが、今の会社はコミュニケーションが非常にラフ!
会社の特性上、こんな発言をしても怒られません。
あと動画のフィードバックが返ってくる時も私がS女だと分かっているので、みなさん一回動画を褒めてから改善点を教えてくれるんですよね。
前の会社ではボロクソ言われることもあったので、フィードバックが怖くて仕方ありませんでした。しかもそのフィードバックも個人の好みで言ってきたりするので腑におちないことも多々ありました。
今では納得感を持って修正することができています。
あと、あんなに怖がっていたSlackですが今では土日のお休みでも「なんか面白い発言してる人いないかなぁ〜」と開くまでになりました。
1on1が楽しい
前職では1on1は恐怖の30分と陰で言われていました。
代表との1on1なんですが「なんでこれできなかったの?」「どうしたら数字に届いたと思う?」とひたすらに責められ続ける30分だったからです。
今の会社での初めての1on1でも上記のようなものを想定していたんですが
「この1on1は仕事以外の話をするところでもあるから!」と言われて心底、びっくりしました。
なので主人の愚痴や「将来こんなことしてみたいな〜」とか「S女は辛いよ」みたいな雑談をしています。
この世に詰められない1on1があったことに驚きです。
個人的な恋愛相談とかも代表にしちゃったりしています♡
新しいことに挑戦できる
前職では「効率!効率!効率!」と雛形の作成ばかり繰り返して、なかなか新しい動画編集をさせてもらえませんでした。しかも外食業向けの社内映像なので外部に出すこともできませんでした。
しかし今の会社ではYoutubeへの挑戦で今、動いています。
初めてのサムネイル作りも「どうしたら面白そうか」と考えるのも面白いですし、「こういう画作りやテロップにしたら面白そう」と考えるのも楽しいです。
自分が面白いと思うものの感覚を動画に反映させられるのは非常にやりがいもあるし、頭も使うし、楽しいです。
今は既存のYoutuberを参考にしていますが、いつかは私独自の編集スタイルを生み出したい。そう思っています!
社会を変えていく感覚がある、やりがいがある
前職は外食業向けの社内映像を作る仕事をしていたのですが実は私、外食全然しないんですよね・・・お金もったいないし、太るし・・・
前職はスカウトで入ったので会社のミッション「外食業の効率化」にいまいちピンとこないまま8年間働いてきました。
今の会社のミッションは
「安心して“自分らしさ”を追求できる社会の創造」 です
私はS女と公言すると暴力的だったり、人間性に難があると煙たがれたり、人が離れていった経験があります。だからこそそういう偏見をなくしたいですし、
上記のような思いも持っています。
なのでその偏見を変えたい思いはとても強いので信念を持って仕事に取り組めています。
いつかSとかMとかKinkyが例えば血液型や星座のようにプロフィールの一部として普通に話せる世の中を目指していきたいです。
最後に今の会社に拾ってくれた、ひのさん、本当にありがとうございます。
当時は動画編集のポジションなんてなかったのにジョインさせてくれて本当に感謝して、やりがいのある仕事ができています。私、絶対、動画の力で今の偏見を変えていきたいと思います。
ということで今、超楽しいよ〜!!というお話でした✌︎('ω')✌︎
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