平凡な日常と学校の感じ
こんにちは。あやねです。
気づけば6回目の週末でした。
毎週末に更新していこうと思ってましたが気づいたら1週間抜けました。
どこへ行ったのでしょうか。
幾度とないハプニングを経験しつつ、最近やっと毎日のペースが掴めてきたのでそれについて書き残していきます。
平凡な日常
午前中週5日、9:15~12:30で学語学学校に通っています。
学校までは徒歩40分、(バス待ち合わせると)40分くらいです。
私が住んでいるのはMsida(イムシーダ)という中心部からは少し離れた平和な住宅街。
学校があるのはSt.Julian (セントジュリアン)というマルタ１パリピな街。
リゾートホテルやカジノ、ナイトクラブが軒を連ねていますが、東京に慣れている私からすると小さくかわいい街です。
通学は基本歩きです。バスは時間が読みづらいのであまり乗りません。
クラスの様子は後ほど書きますが今のレベルは中の中。
文法は分かりますがスピーキングが壊滅的という日本人あるあるの真っ只中にいます、ははは（白目）。
さて、学校が終わったら海沿いをお散歩して帰ります。
遠回りですが美味しいコーヒー屋さんがあるので、
そこによって一息つくのが素敵ルーティーンになっています。
そこでお客さんに話しかける企画をひとりで行い色んな情報を聞いています。お気に入りの場所とか、美味しい魚屋はどこか、とか。笑
エナジーをチャージしたら、家へ帰って勉強です。
と言いたいところですが家に帰るとホッとしちゃってあんまり出来ません。
20時くらいにお腹が空いてご飯食べて、お風呂入って寝る。
そんな毎日です。
家に帰ってから時間はあるはずですが、毎日気づいたら夜になってます。
毎日何してるんだろう？って思うけどもっと頑張っちゃうとアップアップになりそうなので今はこれで良いです。頑なに自分のペースを死守しています。たまにその分出会いや経験の可能性を狭めている？って焦る気持ちが沸きますが、今は今のままでお腹いっぱいです。
日本よりマルタの方が安いものを積極的に買います
余裕で小麦過多になるのでパンは高くても全粒粉、パスタもBIO的なやつに変えました。
学校の感じ
学校は今のクラスが多く24名くらいでしょうか。
8割がコロンビア、1割ブラジル、残りを仲良く3等分してトルコ、韓国、日本人です。
年齢層はだいぶ学校によって違いそうですが、
私の学校は年齢層が高く平均で27歳とかそこらへんな気がします。
下は19歳〜上は50代までの知り合いがいます。
でもやっぱり多いのは働き盛りの年齢で、
午前は学校、午後は自宅で仕事というキャリアのために来ている人がほとんど。考え方、生き方、いろんな意味で刺激をうけます。
私のような海外に住むのが夢だったの〜的な感じのふんわりはあまりいないですね。笑
新しい場所で、新しいことをするのに年齢なんて関係なくて
国も言葉も違う人間たちが
出会って同じ時間や感情を共有しているのは私的には素敵ポイントです。
クラスメイトは本当に全員いい人すぎる。
ちなみに前のクラスは平均14名くらいだったので話す機会が多かったですが、今のクラスは塾みたいな感じ。どっちのスタイルでも良いですが
突然What do you think? と振られても固まるだけなので人数多い方が気が楽かなーと思います。
日本語ですら回答に困る抽象的な質問をバンバンされるのと
みんなの前で意見を言う耐性がそもそもない、
そして主張の強い南米勢が圧倒的マジョリティを占めるので発言をする機会は少ないです。
留学しただけじゃ英語は話せるようにならないと言いますが、
この延長線がまさにそれです。
モチベはそんなに高くありませんが、言いたいことが伝えられないのもストレスなのでスピーキングに関しては家でネイティブキャンプしてます。笑
海外いるのに・・とも思いますが、1日の行動キャパが少ないので夕方以降は基本おうちにいたい。笑 そして自分よりも語学力の高い人と話さなければスピーキングは伸びないなって言うのが最近の体感。
1日何回も授業が受けられる且つ正しく言い直してくれるので練習にはもってこいです。
ちなみに、大学とかなら別ですが9ヶ月も語学学校に通う必要はなかったかなーと思います。私は外国に住んでのほほんと暮らせればO Kだったので学生生活を選びましたが、語学力向上が目的なら現地で仕事したり友達作る方がはやい気がします。目的次第ですよね、なにごとも。
さて今回はこんな感じでいかがでしょうか？
そろそろヨーロッパ周遊の計画を立て始めるこの頃です、、ニヤニヤ。
お読みいただきありがとうございました！
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