長かったお休み期間
5月頭にもう無理です、となり請負先の社長に詫びを入れて請負を辞退した
気力体力が本当に限界でこれいつ倒れても仕方がない5歩手前で気がついたのでセーフだったけどそのまま突っ走っていたら今頃いろいろと不具合が生じていただろう
早めに動いていてどう転んでも大丈夫なように支援計画書を去年末に作成しに行ってお宅訪問され認定が下りたので仕事の選択肢は広がったしヘルパーさんにも入ってもらえるようになったので本当にありがとう、おかげさまで首の皮一枚つながった状態で現在の自分がある
紆余曲折を経て土木業界に戻れることになりドキドキよりもワクワクが勝っていたけど今急にドキドキしてきた
障害者雇用枠で入れたのは本当にありがたかった
完全テレワーク、私には難しいしいきなりそれはちょっとね💦ということを実感
次の直属の上司は土木のプロフェッショナルなのでいろいろと勉強させて頂き、知識を増やしたいと感じる
最初に働いた土木業界で一応は製品の知識はある(ざっくり知識です💦)
それを思い出したり覚えたりになるので最初はしんどいと思うけどそれこそいつものノリで乗り切ろうと思う
図面の師匠である方が本当に博学で地質のことから建物のことまで何でも来い、な方だったのでまた壁にぶつかったら家庭教師をお願いしようと思う
モノの拾い出しは一応事務職時代にやっていたのでスパンさえ思い出せたら大丈夫だと思うし、足場も歩いていたら結構現場があったりして立ち止まって見ていたのでいろいろと思い出せた
規格がほぼほぼ決まっているので長さを見たらスパンが出るからね
(まず規格寸法を思い出さないといけない件)
土木の方が性に合っているのかもしれない
元々土木の職人様からいろんなことを教わって社会人として育ったので根っこの部分で描きたい図面はなんだろう?をずっと考えていた
施工図はスピードについていけなかったのは事実
改修用の図面はケツ(納期)が施工図よりも早くないのが多かったのでそっちの方が合っているのかもしれない
追われている感が半端なかったもんなぁ、施工図
気がついていたらほぼひとりでやっていたプロジェクト
まぁまぁキツかったけど勉強になったのは事実だし自分の性質もよく理解できた
建築図面ではあまり必要なかったスキルが求められる土木図面
その一部もある重要施設の施工図のお手伝いをしたおかげさまでUCSを動かすと絶対座標が取れるスキルが身についた(けど3日で忘れたw)
やったことあるけど忘れたって方がいい面もあれば悪い面もあるのでしばらくの間は自己観察日記をざっくりつけていけばいいと思う
そうやって弱い部分を補強したり強い部分を伸ばしたり自分の速度で成長すればいいと思う
敵は常に自分の中にいる、を意識すればいいと思えるようになったので焦らず騒がず暴走せず、ぼちぼちやっていこうと考えられるようになった長いお休み期間は無駄ではなかったと思う
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