繋がっている
ガチで官足法という足つぼマッサージの勉強を先生についてしていた時もあったあやねこです
自分自身が今でいう身体表現性障害、所謂自律神経失調症持っているのとBIMという非常に気を遣う仕事をしているのと季節柄今一番調子が悪いといろいろ重なっちゃってかなりカラダが悲鳴を上げているんですが、ケアできない状態にまで追い込まれていてもう何が何だか状態
(酒をやめなさい、酒を)
ノリで流れる仕事をしていた時、こりゃ身が持たんと感じてマッサージを売りにしていた頃があったね(遠い目
その時にもう一度真剣に勉強しようと思い、独学で整体師さんが出していらっしゃる本を読み漁った
生体学の本だったと思う
その本を読んだ感想は
あ、住宅と一緒やん
だった
出入口がカラダも住宅も一緒なのよ
だからマッサージや整体、整骨には順番があるのかと納得した部分がある
血液と同じくらい重要なリンパ節は血液に沿っている
そこを渋滞しないように優しくなでるように指で沿うようにしたら体調が戻る(当社比)
足裏にも順番があって最初と最後が繋がっている
『どこ』に重点を置くかで流派が違うんやとシュッとした部分がある
前住んでいたところは誰でも彼でもウェルカムハウスだったのでいろいろと連れて帰ってしんどかった(目に見えないナニかも含む)
今の棲み処は選ぶんだって
(私は緊急事態にならないと可視化できず、それ以外は雰囲気でわかるめっちゃざっくりしたシックスセンスがあるらしい)
話は逸れましたが
住宅って『どこ』と『なに』に重点を置くことによっていろいろと変化する
それはマッサージ、整体、整骨にも通ずる話なんだと自分で感じたら図面の師匠が私が言いたかったことを教えて下さった
だから図面がどれだけ重要なのか?を教えて下さった師匠
今はめちゃくちゃ腰が低いんですけど現役時代にお会いしたら絶対に口をきいて頂けないくらい筋が通っている方
失礼なんだけど私のおじいちゃんに似ている部分がたくさんあるのである方を通じて辞めた会社で師匠と繋がった
いろいろと自分の中で考察した結果、ヒトのカラダのツクリに合うように建物があるんやだった
なんでも建物、建築、住宅にこだわるあたりやっぱりおじいちゃんの血を濃く引いているのかもしれん、とおじいちゃんの形見として貰った貨幣セットをいつも見ながら図面と向き合っている
(結局酔いに任せて私はナニを言いたかったのかナゾ)
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