ひとつでじゅうぶん
本来ならひとつ、ひとりでじゅうぶん過ぎる人をふたりもいるなんてめちゃくちゃ過ぎる
何事も過不足なく、が原則なのにね
と考える
引きの強さをよく指摘されるが、本人は引きなんて持ってないと自覚なく淡々と生活していた
いいことも悪いことも引きが強い、と言われて納得した
いいことがよくわからない
大切にされた記憶がない
大切にしてくれているのはデカいのかなぁ
いつも厳しいことを言いながら見捨てず、時には離れて時にはそばで見守ってくれている
その上にあぐらをかいたのかもしれない
いや、かいたから揺れるんやろう
現在は落とし所がみつからないので、いろんなことから距離をおかないとしか念頭になく、何が大切なのかを考えようと身を引くことにした
世の中は確かに白か黒だけではなく、間のグレーが存在するのは理解しているが処理が追いつかなくなる
自分の存在意義、価値がわからないのでそのままにしているのがグレーなんだろうね
いまはとにかく自分の中にある嵐が完全におさまり、いつものように笑えるまでは距離を置くことが落とし所
言い争いはしたくないからね
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