餅は餅屋で

ご無沙汰してます、あやねこです
まぁまぁいろいろあって今はA型の就労移行支援の事業所でお世話になっている

思っていた以上に障害が悪化していた、躁転したなどなどいろんなことがあってこれは振出しに戻ろうと思い、そういう決断をした

さて
あるところで情報をクレクレがまだ多い
言えるのはそこで情報を得るよりも餅は餅屋で、と言われているのでそこで聞くよりも専門家にお伺いを立てた方がいいと思う派
それにはどうしたらいいのか?
今は便利な時代なのでGoogle先生にお伺いを立てたらそういう情報が出てくる

お上が絡むと難しい表現が多いのでその道のエキスパートに相談するのがいいと思う
単に調べたいことを単語で書いて検索かけたらその道のエキスパートがすぐに出てくるのでブログなりをきっちり読んでからどの方法が自分に適しているのか?を選択すればええだけの話ですやん、と思う

それで下手にお答えするとあなたが言ったとおりにやったけど失敗したとか正直知らんがな💦になるんですよねぇ

だって私の状況とあなたの状況は違うんだから専門家に伺ったら答えてくれる

私は本当にレアケースをよく引くので正直参考にもならない
(留学の話にしても障害厚生年金の話にしてもその他諸々の話にしてもほぼほぼレアケースなのであてにはならない)

こんだけ情報が転がっている世の中、それをするためにはどうしたらいいのか?をまず考えて徹底的に調べてから専門家に電話もしくはメールで相談する

自分で出来る、と思って障害厚生年金は書類を作成した
請求が棄却されたら不服申し立てができるのでその時に専門家にバトンタッチをする予定で動いたんだけど、予想の斜め上な請求が通ったのでそれに合わせて障害者手帳の等級も見直され、国が認めた等級変更がまぁまぁ簡単にできた

障害厚生年金にしても障害基礎年金にしても申請するにあたってちゃんと自分で調べないとダメだと思う

例えば同じ躁鬱でも私の症状と他の方の症状は違うし、初診日が社保か国保かでも違う(厚生年金の方は3級まで等級あるけど基礎年金は2級しかないし頂ける金額も厚生年金の場合は掛けていた年数が左右するので金額は人それぞれ)

情弱な方(情報収集がニガテな方)に素人が説明しても自分もそれだけ貰える!とどういう誤変換が脳で起こったんですか?と思うくらいいい風に解釈される

それが文字だけのやりとりの難しいところ

なのでSNSで聞くよりも年金関係なら社労士さんに伺うのが一番手っ取り早い

自分でできると過信したのはいいが、書類を泣きながら年金事務所で書いたのはいい思い出w
メンタルをゴイゴイ削ることを思い出さないといけないもん

ヒトはみんな違う
同じ病名でも私は2級だったけど、1級の人もいれば3級の人もいる(厚生年金での話)
基礎年金だと2級までしかないので下手したら棄却される恐れがある
だったら社労士さんに相談していける、となったら社労士さんは煩雑な書類作成から初診日の病院への診断書の請求までしてくれる
成功しても失敗しても報酬は発生するので難しい、と専門家が言ったら諦めるのがベストだと私は思う

手帳の等級と障害厚生年金、基礎年金は必ずしも一致しないという意味では典型的な例、普通は手帳の等級もしくはそれよりも低い等級か棄却されるらしい

電話で相談した社労士さんにお礼の電話をした際に、決定通知書の等級の話をしたらそんなケースは今まで社労士をやってたけど、初めてと言われたのでレアケースを引いたんやと察した

声を大にして言いたいのはまずは情報を集めて意味がわからない単語が出てきたらまた調べてそれでもわからなかったら専門家に伺う
それがセオリーだと思う

情報クレクレは素人でも大丈夫なこと(ブログが炎上してしんどい、でも書きたいとかならここなら安全に書けるよくらいなことや履歴書はこの無料アプリならいろんなコストが抑えられるよなこと)ならいいけど、それ以外は餅は餅屋でが一番確実な情報を得られるし相談もできる
なんでも無料で、だったら自分でやりなはれ
親しき中にも礼儀あり、なので友人価格でとか無料でとか言ってくるヤツは申し訳ないけど切り捨て御免になるわ💦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?