【映画の話】キラーカブトガニ
ーサメの時代は終わった。ー
昨今のサメブームを煽り散らかす映画を見ました。
いや。
本当は2023年の日本公開時、映画館に見に行ってるんです。
なのになぜ今まで感想を書かなかったかと言うと…
なんていうか……その…最低なんですが…
フフ…
寝ちゃいましてね。
初めて遊ぶ友人の横で、
私から誘っておきながら、
かなり序盤でスヤスヤと寝入ってしまったのでした。
違うんだ!
言い訳させてください!
キラーカブトガニをキメるなら酒もキメないと駄目だろ!と、上映時間ギリギリまで友人と新宿思い出横丁の「朝起(あさだち)」にいまして。
珍品も扱うお気に入りの飲み屋さんなんですが、そこでしこたま飲んだらさァ、気持ちよくなっちゃってェ!!
……
…えーとあのあの、
本当にごめんね!!
…と私信謝罪をしたところで、あらすじを見ていきましょう。
◾️あらすじ
廃炉となった原発が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町で、謎の行方不明事件が続発し、白骨と化した人間たちが発見される。
保安官は当初、人喰いザメの出現を疑ったが、被害者たちを襲ったのはサメではなく、なんとカブトガニ。
それも放射能の影響で凶暴化し、さらに巨大化したカブトガニの群れだった!
やがて一匹の殺人カブトガニがゴジラ級に巨大化し、町は壊滅の危機に陥る…。
◾️感想
映画館で上映されるだけあって、カブトガニの作りも悪くなく、俳優たちも綺麗どころがそろってました。
ストーリーもちゃんもしてた…ような気がするし、あとムニャムニャ言うカブトガニが可愛いかった!\(^o^)/
えーと。
感想が薄いのはですね、ベッドでころがりながら見たからでしょうか、
なんていうか……その……フフ…
寝ちゃいまs
ちなみに終盤で目が覚めたら、なぜかパシフィック・リムみたいになってました。
なんで?
追記
なんと!
マジでパシフィック・リムのスタッフが制作してるみたい。
じゃあしょうがないね\(^o^)/