【映画の話】デストイレ
ありそうで無かった、海外トイレホラーを視聴しました。
「デストイレ」。
YOU CAN RUNS... BUTT YOU CAN'T HIDE.
(逃げることはできても、隠れることはできない)
but(しかし)とbutt(尻)のダブルミーニング!
中々良いキャッチコピーじゃないですか。
でも言わせて欲しい。
すぐ死って書くのやめな!?
(ちなみに本編では「死」の文字なんて一ミリも出てきません)
◼️あらすじ
弟の死を知ったベトナム戦争帰りの兄。
真相を探るため、弟家の調査を始めることに。
結果トイレに悪魔が憑いていると気づき、神父に悪魔祓いを依頼。
史上初の"トイレ・エクソシズム" 開幕!
シンプルなストーリーラインで良いですね。
では早速ご覧ください。
こちらが弟を殺した悪魔、
ナイフです!\(^o^)/
これが悪魔の姿なの?
それとも悪魔が操っているの?
分かりませんが、便座下から差し込まれているのを隠す気がなくホッコリします。
配管工が「トイレの向こうの虚無空間」を修理しているのもホッコリしますし、
(カメラあと数センチ下げて!)
途中意味なく差し込まれる猫ちゃんにもホッコリ。
さらには突然休憩タイムが挟まれたのにも…
なんだか、文化祭で作られた映画を見ているような優しい気持ちになりました。
終盤の悪魔祓いなんてこうですよ。
楽しそうだな!!
おじさんたちが便座を揺らしながら「いいんじゃない?」とわちゃわちゃしてる姿が感じられ、優しい気持ちで楽しく見ることが出来ました。
そしてなんと、
このデストイレ…なんと4まであるらしく、検索したところ、
いや楽しそうだな!!!!
おすすめはしま…せん!
以上です。