ぼうさいこくたい2023 に参加してきました⛑️✨
9/17(日)
横浜国際大学で行われた「ぼうさいこくたい」に、防災危機管理者としての知識を深めるべく参加きました🫡🔥
一度では書ききれないので何回かに分けて投稿します🌈
自分で、ここはお伝えしたいなぁというところを纏めました🍀
参加された企業さまの勧誘ではありませんので、ご参考までにということで読んでいただけると嬉しいです☺️
今回、どうしても参加したい講座がありました。
それは、私が子供を授かり初めて防災を意識したきっかけをくださった「防災新常識」という本の著者、奥村奈津美さんが司会進行をされる講座です。
奥村さんはアナウンサーであり、防災士であり、東日本大震災を仙台で経験された方です。
常々、建物の耐久性の大切さについても発信されていて、今回ハウスメーカー様や防災住宅研究所様など専門家の方々も交えて日本の災害に耐えられる家とはどういう家なのか、お話しを聞くことができました✨
震災時に現地へ赴き、被害の無かった家を調査している防災住宅研究所の児玉さんのお話では、関東大震災後政府が勧めた「WPC工法」の住宅は阪神淡路大震災や熊本地震、東日本大震災でも、WPC工法のお宅はほぼ無傷だったそうです😮
家の中にいて、外に土砂が流れてきていたのに気付かなかった方もいたとか…
最近またコロナやインフルエンザが流行してますし、避難所で生活する事を想像するとなるべく在宅避難がいいなぁと思ってしまいますよね🍀
ハウスメーカーさんによっては、屋上に津波に耐えられるシェルターを付けているところもあるようです
そして、日本のどこの地盤を調べても「絶対ここは安全」という土地は無いとのこと。
であれば、自分の自宅の地盤の特性を知り、それに合わせた対策が大切になります✨
今、できることを、今のうちに🔥
★写真は今回説明いただいたハウスメーカー様、防災住宅研究所様より引用させていただいています