知識ゼロの演劇の奥深さを知った日。
こんにちは。
あやねです。
誰でも興味をもつことに対しては、検索したり、誰かに話を聞いたりと知識を増やしていきますよね。
私は体育系で文化系は興味をもたず知識ゼロです!
今回は、演劇部の娘のおかげで演劇に興味をもちました。
そのことについて書いていきますね。
《娘が演劇部に入部した理由》
娘の将来の夢に関する発声、活舌、表現力を極めたいと演劇部がある高校に入学しました。
勿論部活動は『演劇部・放送部』です。
『これで夢にむかっての勉強ができる!』と一安心。
《演劇・放送部》
私は演劇についての知識はありません。
演劇を観たこともありません。
演劇部の練習はセリフを練習するイメージのみでした。
娘も演劇の知識はなく、観たこともなく全くの初心者からのスタート!
先輩はおらず、1年生部員のみの顧問を頼るしかない『演劇・放送部』です。
演劇部の練習の始まりは腹式呼吸。
『腹式呼吸によって大きな声を発することができる』
娘も私も知識としては知ってましたが、腹式呼吸の方法は入部後に習い励んでいました。
映像での演技の勉強。
発声練習。
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《初の演劇部の大会に向けて》
台本は、部員それぞれが執筆してその中から選出される方法で娘の台本が選ばれました。
どのような台本なのか気になる私。
「見たい!」と言っても「恥ずかしいからイヤだ!」
と言われ発表までの楽しみにすることにしました。
部員の様々な事情で全員が揃う日は少なく、十分な練習もできない状態の中、部員全員の都合が合う日に公園で練習したり工夫をしていました。
これまでに演劇の映像鑑賞はしていたようですが、やはりオリジナル台本で、自分が演じることには違いがありますよね。
全員が他校の演技も観たことなく、大会の雰囲気も知らない初の演劇部の大会で不安も大きく、希望もあったと思います。
《初の演劇部大会の演技》
入学して半年で習得した演劇についてどれだけ演じることができるのか?
楽しみもあり、不安もあり大会の2日間は眠れなかった私です。
娘は普段と変わらず。
度胸がある?
娘の学校はプログラム1番です。
いよいよ開演!
舞台幕が上がりました。
『イジメとトランスジェンダーの学校生活の内容』の演劇。
イジメているシーンでは『いじめられている子が可哀想』と心から思う迫力ある演技でした。
イジメているのは娘で、一瞬心で『悪い娘』と思いました。
娘は姉、兄とケンカをしたことがありません。
お友達ともケンカをしたことはないと思っています。
自宅でも親子ケンカをしたことはありません。
当たり前でしょうが『演技となると人って変わるんだ』とビックリもあり、
『真剣に演者として向き合っている』のだと思いました。
全員声が小さいところもありました。
緊張もあったのでしょう。
演劇の内容はわかり易くまとまっていて初めての演劇にしては上出来だったとど素人の私は思いました。
他校は、2、3年生の経験者もいてやはり違いはありましたね。
《審査員の方からの講評》
審査員の方は、作家の方、演劇に携わられていた方、現在演劇全般に携われている方の3名様です。
3校に関する講評もあり、私と同じ意見もありました。
娘たちにとっては気になる講評でこれからの演劇に向き合う貴重な講評だったと思います。
演劇は観客に想像をさせることも必要であり、発声の強弱、表情、表現力、言葉、季節の表現、場所がどこであるのか?、舞台全体を使う工夫など様々な大切なことがあり演劇に変化がうまれる。
演劇のことを何も知らない私にとって『演劇の深さ』を知る講評で勉強になりました。
「こんなことも大切ですよ!」と書き落としていることもあるかもしれません。
娘の台本はまとまっていて良いとの評価を頂きました。
《これからの娘の演劇について考えること》
映像での学習も良いと思うのですが、劇場で本物を観ることは、娘自身の感情も『ところ変われば!』で違うのではないかと思うのです。
早速近場での演劇公演を検索してみました。
娘次第ではありますが・・・。
1大会を経験し他校の演技も拝見し経験者となりました。
1年生のみの演劇部のこれからの成長が楽しみです!
娘が夢に向かって成長してくれることを願います。
来年の入部者がいますように!
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