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都市伝説『トイレのおまわりさん』??

So-netブログ『吾輩も猫党である!』にあった「都市伝説『トイレのおまわりさん』」という記事を読んだ。

嘘か誠か、『トイレのおまわりさん』という都市伝説があるのだそうだ。

たしかに、新聞記事で読んだことのある筋書きのような気がする。だが、同僚が拳銃自殺して、みんなで、口裏を合わせて、銃声は聞こえなかったと言ったりするものだろうか?

図書館へ行って、新聞記事を調べてみようかと思ったが、面倒なので、とりあえず「嘘の記事書くなよ~」と、言っておくことにする。


So-netブログ『吾輩も猫党である!』「都市伝説『トイレのおまわりさん』」

日本警察には、「トイレのおまわりさん」という悲しい都市伝説があるという。

当直の夜、仮眠をとる前に警察署のトイレへ行き、小便をしていると、

突然、「バキュ~ン」という轟音がトイレ内に響き渡るという。

驚いて、トイレの個室の扉を開いて、1つずつ確認していくと、三番目の個室に

頭から血を流したおまわりさんが立っていて

「発射音聞こえた?」

というのだそうだ。

別バージョンに、交番のトイレ、警察本部のトイレ、署の風呂場、交番の仮眠室、警察署の仮眠室、警察本部の仮眠室等に頭から血を流したおまわりさんが立っているというものがあるらしい。

トイレのおまわりさんの正体は、裏金作り等不正に非協力的であることを理由にイジメられ、拳銃自殺したおまわりさんの霊だといわれている。

似た話に「公園のトイレのおまわりさん」や「駅のおまわりさん」という都市伝説もあるのだそうだ。

「公園のトイレのおまわりさん」というのは、

公園の女子トイレに入ると、不審な男が立っており、

「何をしているんですか?」と尋ねると、

不審な男は、懐から、警察手帳を取り出して、

「盗撮です」と答えるのだそうだ。

この男のモデルは、幽霊ではなく、本当のおまわりさんだということである。

「駅のおまわりさん」というのは、

駅の女子トイレに入って、洗面台で化粧を直そうと鏡を覗くと、

トイレの個室と天井の隙間の部分から顔を出している男が、鏡に映るという話だ。

この男のモデルも、幽霊ではなく、本当のおまわりさんだということである。

警察官の悲劇を物語る話で

「屋上の会計課長」という都市伝説もあるらしい。

当直で、警察署周りの警邏をしていると、屋上から人影が落ちてきて、

バ~ンと轟音が響いたあとに、「うらがね~」という苦しそうな声が聞こえるというものだ。

警察署、警察本部等4階建以上の警察施設に伝わる都市伝説らしい。

「屋上の会計課長」の正体は、署長に高いノルマを課せられたため、うつ病を発症し自殺した裏金作り担当の会計課長だという。

So-netブログ『吾輩も猫党である!』


So-netブログ『吾輩も猫党である!』「『首相官邸のトイレで25歳機動隊員が死亡、拳銃自殺か…同僚が発砲音聞く』という記事があった。今年に入って5件目か・・・」

2023年5月5日の『読売新聞』のサイトに「首相官邸のトイレで25歳機動隊員が死亡、拳銃自殺か…同僚が発砲音聞く」という記事があった。
「5日午前4時40分頃、東京都千代田区永田町の首相官邸のトイレ個室内で、警視庁機動隊員の男性巡査(25)が頭の近くから血を流して倒れているのを同僚が見つけた。」
「発表によると、巡査は勤務中だった。一緒にトイレに居合わせた同僚が拳銃の発砲音を聞き、個室内の巡査の様子を確認したという。」などと書いてあった。

「一緒にトイレに居合わせた同僚」って、どういうシチュエーションだったのだろうか?

このブログの「都市伝説『トイレのおまわりさん』 [ジョーク]」という記事で
「日本警察には、『トイレのおまわりさん』という悲しい都市伝説があるという。当直の夜、仮眠をとる前に警察署のトイレへ行き、小便をしていると、突然、「バキュ~ン」という轟音がトイレ内に響き渡るという。驚いて、トイレの個室の扉を開いて、1つずつ確認していくと、三番目の個室に頭から血を流したおまわりさんが立っていて「発射音聞こえた?」というのだそうだ。」などと書いたが、

「当直の夜、仮眠をとる前に警察署のトイレへ行き、小便をしていると、突然、『バキュ~ン』という轟音がトイレ内に響き渡」り、「驚いて、トイレの個室の扉を開いて、1つずつ確認していくと、三番目の個室に頭から血を流したおまわりさんが」倒れていた、ということなのだろうか?

もしそうなら、まさに、このブログと同じシチュエーションで、自殺(現段階では他殺の可能性も否定できないが)が起こったということだ。

このブログの記事が嘘や嫌がらせでないことがご理解いただけただろう。

実際の拳銃自殺の発見の過程は、銃声を聞いて「驚いて、トイレの個室の扉を開いて、1つずつ確認していくと」「頭から血を流したおまわりさんが」倒れているのを発見するというのが、自然だが、警察が危機管理広報として発表しているため、銃声を聞かなかったとか銃声に触れない記事が多い。

そのことを、このブログでは、都市伝説とか怪奇現象と呼んでいる。

まさに、わたしの推理通りに、発見されたということだ。

そのことが、今回のおまわりさん(警察官)の不審死の記事で明らかになったといえるだろう。

危機管理広報を垂れ流すという、警察官(おまわりさん)の拳銃自殺の記事の特徴から判断すると「拳銃の発砲音」を聞く方が怪奇現象なのだが・・・

さすがに、「一緒にトイレに居合わせ」てしまったら、「拳銃の発砲音」(「発射音」と表現されることが多い)を聴かなかったとは言えなかったのだろう。

嘘の嘘を言って本当のことを言ってしまうという特徴がある危機管理広報の特徴と似ている気がするのは、私だけだろうか?

今年の1月に書いた
「警視庁で1月二件目の拳銃自殺!! 自由民主党同志会本部のあるビルで、警察官が不審死か? 拳銃自殺を図ったとみられると発表。 [ジョーク(未来予測)]」という記事で、

「わざわざこんなところのトイレで拳銃自殺しなくてもいいように思うのだが・・・やはり、何かダイイングメッセージを込めているのだろうか?」と書いたが、

今回も、わざわざ異次元居酒屋赤坂自民亭の大将が棲んでいる「首相官邸のトイレ」で自殺することないのに。

やはり、今回も何かダイイングメッセージを込めているのだろうか?

同記事で「今年は拳銃自殺の当たり年になりそうな気配だ。」と書いたが・・・

今年に入って、警視庁では3件目、福島県警では2件拳銃自殺があったそうだから、

また、当ててしまったようだ。

So-netブログ『吾輩も猫党である!』


So-netブログ『吾輩も猫党である!』「本当に銃声は消えている!! 『5階トイレの今回と同じ個室内で拳銃⾃殺』のはずなのだが、前回は聞こえて、今回は聴こえなかったようだ。」

『産経新聞』は、

前回の「昨年10⽉、地域課の男性警部補(当時29歳)」の拳銃自殺の際は「田園調布署によると、直前に拳銃の発射音のようなものを別の署員が聞いており、同署は自殺を図ったとみて経緯を調べている。」

今回の「地域課の男性警部補(52)」の拳銃自殺では、「当時は当直勤務中で、交代時刻の午後10時になっても姿を⾒せないことから署員が捜していた。」

と報道している。

今回の拳銃自殺では、全く銃声に触れていない。

どうやら、今回の拳銃自殺では、銃声は聞こえなかったようだ。

「5階トイレの今回と同じ個室内で拳銃⾃殺」のはずなのだが、

前回は聞こえて、今回は聴こえなかったようだ。

まさに警察の怪談だ。

So-netブログ『吾輩も猫党である!』


So-netブログ『吾輩も猫党である!』「妙高署下町交番の怪 ほんとうに、銃声を聞かなかったのだろうか?」

『時事ドットコム』のニュースサイトに「交番で巡査が拳銃自殺=勤務中、トイレで-新潟」という記事があった。

「18日午前10時40分ごろ、新潟県妙高市下町の妙高署下町交番で、男性巡査(23)が2階のトイレに座った状態で血を流しているのを同僚が見つけた。」
「巡査は同日午前9時半ごろ交番に出勤し、10時すぎに2階に上がった。10時15分ごろ、2階で物が落ちたような音がしたという。巡査が下りてこないのを不審に思った50代の男性警部補が、鍵の掛かったトイレのドアをこじ開けて発見した。遺書などは見つかっていない。」
また、銃声(警察発表では「発射音」を使う)は聞こえなかったようだ。

訓練で銃声http://www.kurage-kosho.info/mp3/gun-fire05.mp3を聞いている警察官が「10時15分ごろ、2階で物が落ちたような音がした」と証言しているのだから、銃声ではなく、自殺したとされる警察官がトイレ内で拳銃を落とした音なのだろう。

「10時15分ごろ、2階で物が落ちたような音がし」
「巡査が下りてこないのを不審に思った50代の男性警部補が、鍵の掛かったトイレのドアをこじ開けて発見した」というのが「午前10時40分ごろ」というのは、奇妙な話だ。

これだけ、トイレでの拳銃発砲事件がある警察で、物音がして、直ぐに確認しないというのは・・・、

いや、「2階で物が落ちたような音」というのは、つまり発生源不明の不審な音がしたということであり、直ぐに現場を確認しないということは、極めて不自然である。

なぜなら、交番に不審者が侵入した可能性があるからだ。

通常勤務中なら、即確認すべき事案である。

それが、「10時15分ごろ、2階で物が落ちたような音がし」、確認が「午前10時40分ごろ」というのは・・・、

25分も、放置するというのは、あり得ないことである。

まるで、拳銃自殺したことを知って、確実に息の根が止まるのを待ったかのようである。

素人は、「トイレのドアをこじ開け」るのに、時間がかかったのではないかと思うかもしれないが、トイレのドアには非常開錠装置が付いている。
「室内から鍵がかけられたドアを非常時に外部からコインなどを用いて容易に開けられる錠金物。ドアの取手についたサムターンにその機能をもたせたものが多く、トイレや浴室などのドアにつけられることが多い。」
https://kotobank.jp/word/%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E8%A7%A3%E9%8C%A0%E8%A3%85%E7%BD%AE-1128613

交番のトイレを借りる人には体調を悪くしてという人もいるわけだから、交番に配属されている警察官は、非常開錠装置については、知っているはずである。

阪神淡路大震災の際に、停電で信号が止まった際、手信号で交通整理できる人材がいないことに初めて気づいた兵庫県警のことを、考えると、非常開錠装置の存在を知らないということもあり得る話だが・・・

「10時15分ごろ、2階で物が落ちたような音がし」たら、狭い交番のことだから、

2分で、開錠、現場確認といういのが、通常の流れだろう。

現場には、50代の男性警部補と20代の女性巡査長がいたそうだが、

25分も何をしていたのだろうか!!

ほんとうに、銃声を聞かなかったのだろうか?

銃声を聞いて、完全に息の根が止まるのを待っていたから「銃声」を「物が落ちたような音」と言っているのではないだろうか?

「物が落ちたような音」でも、勤務中なのだから、即確認すべきである。

即確認しなかったのは、

箱のミンナデ死んだおまわりさん(警察官)をイジメていたからではないだろうか?

ま、イジメが無くても、警察教養が原因で自殺してしまうところが、

警察という組織の怖い所だが・・・

警察教養(洗脳)が不十分な場合の自殺でも、

洗脳(警察教養)十分なモノ(上司や同僚)にイジメ倒される(職場教養される)のだが・・・

本人からすれば、イジメと一緒か・・・。

死亡した
「巡査は今年4月に採用され、9月に同署に配属された。勤務態度は真面目だったという。」4月採用、9月配属、12月自殺だとすると、森田療法そっくりの警察教養(学校教養と職場教養)で洗脳しきれなかったということのようだ。

森田療法そっくりの警察教養(学校教養と職場教養)で人間性を破壊してしまうと、精神科治療としての森田療法は効かない(発症原因を治療法にすることになる?)だろうから、やはり、死ぬよりしょうがないのだろうか・・・。

警察教養(学校教養と職場教養)で人間性を破壊されて、わけのわからない犯罪(TPOをわきまえずチンコを出すからストーカー殺人や強盗強姦まで多種多様な犯罪)を犯して、免職させられるより、人間的な最後と言えるのかもしれない・・・。

このブログでは、自殺ではなく退職を勧めていますが、警察教養(学校教養と職場教養)で人間性を破壊されてしまっているから、生きていくのは、苦痛だろうな。

こんな悲劇を避けるのに、

一番いいのは、リクルーターの言葉を信じないことだ。

どうしても、リクルーターの言うことを信じてしまう人は、

リクルーターに、

①警察学校卒業者の離職率

②警察学校卒業者の犯罪者率

③警察学校卒業者の自殺率

④警察学校卒業者の過労死率

⑤警察学校卒業者の精神疾患発症率

⑥警察学校卒業者の未婚率

⑦警察学校卒業者の離婚率

⑧警察学校卒業者の平均寿命

⑨警察官退職後の離婚率

⑩警察官退職後の5年生存率

などを、確認してから警察官に応募するかどうかを判断すべきだろう。

※警察学校卒業者の累計死刑者数を知れば、犯罪目的以外の人間は、警察学校に入校しようなどとは思わないだろう。ぜひ、リクルーターに警察学校卒業者の累計死刑者数をご確認ください。

So-netブログ『吾輩も猫党である!』


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