So-netブログ『吾輩も猫党である!』にあった「『関東大震災なんかが起こればチャンス 』by iDO敏三⁈ 大震災で良いことでもあったのかな?」という記事を読んだ。
兵庫県民や神戸市民は、兵庫県知事問題でワイワイやってないで、兵庫県警察本部機動隊寮『雄飛寮』で、10日もしないうちに同じ小隊の若いおまわりさんが二人も続けてイジメを苦にして自殺した(イジメがあったという趣旨の遺書があったと報道されていた)事件を調査して、兵庫県警が「いじめ無し」と広報した時に、もっとワイワイやるべきだったような気がする。
兵庫県議会議員たちにあの問題を、もっとしっかり議会でチェックさせなければいけなかったのではないだろうか?
兵庫県警察本部機動隊雄飛寮連続いじめ自殺で亡くなったおまわりさんたちが残した、いじめがあったという趣旨の遺書は公益通報ではないのだろうか?
公益通報者保護制度施行前だったのだろうか?
公益通報者保護制度が作られる前に、いじめで退職を余儀なくさせられたり、精神疾患を発症させられたり、自殺を強いられたりした人々の救済はしなくて良いのだろうか?
と、素朴に感じた。
純粋に、市と二重行政でない業務は、警察行政しかないんだから、県議会はちゃんと警察をチェックして欲しいものだ。
警察を議会でチェックできない仕組み(たとえ忖度や自粛でも)のある国は、民主主義国家とはいえないのではないだろうか?
そんな気がした。
So-netブログ『吾輩も猫党である!』にあった「『関東大震災なんかが起こればチャンス 』by iDO敏三⁈ 大震災で良いことでもあったのかな?」