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[告知] 6/26-27 #ScrumOsaka x #AgileJapan

スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場、スクラムフェス大阪
今年はオンラインでの開催となり、なんと全国19コミュニティが同時に並行してセッションを行うという、オンラインだからこそ実現できる構成で開催されることとなりました。
大変嬉しいことにAgileJapanもお声がけいただき、6/27(土)に4セッションを実施させていただくことに。お話をいただいてからAgileJapan実行委員でオンライン会議を繰り返し、スクラムを学びたいと集まる方々に、AgileJapanとして何が届けられるかを考えました。
本noteでは、来たる今週土曜日に向けて、各セッションのご紹介をさせていただきます。

午前中は講演「エンタープライズxスクラムで実現するプロダクトマネジメント」

6/27(土) 10:00〜11:30 
エンタープライズ×スクラムで実現するプロダクトマネジメント
- 価値を高めるには 
講演者:グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
    プロダクトオーナー支援スペシャリスト
               関 満徳

昨年発売された『INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント』が記憶に新しい方もいらっしゃると思います。書籍の監修者である関さんより、エンタープライズでスクラムを導入しているが、プロダクトマネジメントに悩んでいる方々へ。書籍では触れられていない内容も交えながら、その手法をご紹介致します。
悩んでいる方もそうでない方も必見!本講演は参加者向けに後日録画配信もされる予定ですので、是非多くの方にご覧いただけると嬉しいです。
概要は下記リンクからもご参照下さい。


午後は参加型ディスカッションスタイル

午後は手法を変えてディスカッションスタイルでセッションを展開します。後日動画配信は行わない予定ですので、是非リアルタイムでご参加ください。

本イベントで使われるDiscordというツール上で、AgileJapanのボイスチャットとテキストチャットに参加者の皆様も迎え、質問をリアルタイムで投げかけたり書き込んだりしていただきながら、セッションを進めて行く予定です。
実行委員それぞれの職場環境や体験談を共有させていただいたうえで、その環境をより良くしていくためにどのような工夫や発想をしてきたのか、参加者の皆様と一緒に掘り下げていければと思っています。

6/27(土) 13:00〜13:45   
[ディスカッション] 異文化の壁を乗り越えるスクラム
ゲストスピーカー:Japan Intercultural Consulting Managing Principal
                                 ロッシェル・カップ様
プレゼンター:CI&T Japan 川渕洋明
ファシリテーター:楽天株式会社 チャンドラー彩奈

午後最初のセッションは「異文化の壁を乗り越えるスクラム」
外国人メンバや海外支社チームと働いてきた環境を振り返りながら、辛かったことや学んだこと、今だからこそ大切にすべきだとわかることを語ります。ゲストにその分野で著名なロッシェル・カップ様を迎えることで、新たな発見や学びもあるセッションとなるだろうと登壇者自身もとても楽しみにしています。

14:00〜14:45
[ディスカッション] 組織の壁を乗り越えるスクラム
プレゼンター:三菱UFJ銀行 小林幹門
ファシリテーター:株式会社オープンストリーム 北原 達也

続いて「組織の壁を乗り越えるスクラム」
銀行でスクラムの推進を実践している小林さんの事例を元に、組織の壁を乗り越える方法や考え方をディスカッションします。セッションが終わる頃には参加者の皆様に「一歩踏み出す勇気」を持って帰っていただけるセッションになるでしょう。

15:00〜15:45
[座談会] 役割も業界も乗り越えろ!
登壇者:株式会社ホロラボ Co-founder/CEO 中村薫 様
               株式会社SHIFT 上野彩子
               NECソリューションイノベータ株式会社 安藤寿之
ファシリテーター:三菱UFJ銀行 小林幹門

最後のセッションはよりカジュアルに、4人でざっくばらんに座談会をさせて頂きます。豪華ゲストにホロラボCEOの中村様をお迎えし、ボトムアップからトップダウンまで、様々な立場からのスクラムへの挑戦体験談を伺います。SHIFT上野さんのQA目線の話も交えながら、役割や業界を超えていくアプローチについて語り合います。

以上、AgileJapanがScrumFestOsakaでお届けするセッションのご紹介でした。是非ご参加いただければ幸いです。

ScrumFestOsaka全体については、下記の記事やウェブサイトもご覧くださいませ。


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