アメリカ ボストン出産体験記③硬膜外麻酔開始~出産
ここまでの出産体験記はこちらです。
39w2d(出産当日)
続きです。
3時頃 友達や親にラインで入院した旨報告。日本の土曜日のお昼だったからか皆ラインの返信めっちゃくれて心強かった!
3時15分 「喉が渇いたよー」とナースに言うと飲み物を持ってきてくれる。コップが大きいwちなみにオレンジジュース、リンゴジュース、ジンジャエール、お水などの選択肢がありました。その後主人と一緒に仮眠。
5時半 麻酔が切れ始め少しずつ陣痛を感じ始める。その旨ナースに伝える。
5時50分 子宮口確認し10cm大になっていることを確認。人口破水。人口破水させるために使う棒がめちゃくちゃ長かった。
6時10分 陣痛に合わせていきみ開始。自分で足を持って体を丸めていきむスタイル。いきむのめちゃくちゃ上手だと褒められる。「Beautiful!」ってめっちゃ言われたw
6時20分 もう出てきそうとのことで医者が来る。
6時26分 長女誕生!そのままカンガルーケア。主人がへその緒を切らせてもらっていました。
麻酔開始時に通訳が捕まらないトラブルはあったものの、これまで日本で2度無痛分娩を経験していたので、特に不安を感じることもなく出産を終えることができました。いきみだしてから15分で生まれるなんて、さすが3人目だけあって早かった!
また、主人が立ち会ってくれたことで、ナースやドクターの話している内容も大体全部理解できたので本当に良かったです。夜中に子供を預かってくれた友人には感謝しかありません。実は主人は私が本格的な陣痛で苦しんでいる姿は初めて見たので、彼にとっても良い経験だったはず。へその緒を切らせてもらったのももちろん初めてで、生のホルモンみたいだと申しておりましたw
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