29w:糖尿病スクリーニング再検査①
再検査は岡村先生のオフィスではなく、医療検査サービスを専門に行うQuest Diagnoticsのオフィスで行いました。
待合室にはこんなチェックインの機械が導入されており完全無人で、コロナ対策もばっちり!氏名、電話番号等を入力するとすぐに呼ばれました。
診察室に入ると「今日はグルコースは飲んだか?」と聞かれ、ん?そこ把握してないの?と思いつつ、「まだだよ」と言うとすぐに例の飲料を持ってきてくれました。今日のブドウ糖飲料は驚きのショッキングピンク!!味はフルーツポンチだそう。前回のオレンジ味よりも強烈でした。すきっ腹にはとても辛かった・・・しんどそうに飲んでいたら検査技師のお兄さんに笑われました。
「1時間後に戻ってきてね」と言われたので今日はMaruichiの近くにある本屋さんへ。
日本の旅行ガイドブックを立ち読みし、奥にある絵本コーナーを見ていたらあっという間に時間が過ぎました。
オフィスに戻って採血をしてもらい、少し待合室で休憩しているとなぜか再度名前を呼ばれました。そして、すこしお偉そうなおばさんにひたすら謝られる事象が発生。。しかもさらにお偉い方と電話が繋がっていて、またまたひたすら謝られる・・・なぜ謝られているのか全然分からず、( ゚д゚)ぽかんの私。とりあえず「今日はこれ以上検査を続けられないのでリスケしてほしい、本当に申し訳ない」と言われていることだけは分かりました。
謝られている理由が分からないと伝えると、電話の先のお偉い方が「ご主人に電話するよ」と言ってくれて一安心。とりあえずリスケの日程だけを決めてオフィスを後にしました。
主人にはそのあとすぐに電話がかかってきて、「本来はブドウ糖飲料を飲む前に採血をしないといけなかったのにそれを忘れてしまったのでこれ以上検査を続けることができない」ということだったことが分かりました。
なんてこった/(^o^)\ナンテコッタイまあとても丁寧に謝ってくれたので許してあげようということになりました。
翌日またリベンジです。。