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やめられない止まらない

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さて今回は私の
【やめられない止まらない】
の話をゆるゆると書き連ねて
いこうと思います

『紙芝居屋さん』
紙芝居屋さんに思い出がある
アラフィフ世代は少ないのでは
ないでしょうか

日本全国の各地で紙芝居屋さんが
大盛況だったのは昭和初期から
昭和30年代までのこと
アラフィフは昭和40年代生まれ
体験したよという方は
少ないようです
そして平成生まれともなると
紙芝居屋さんとはなに?
読み聞かせイベント等で
紙芝居を体験したことはあっても
紙芝居屋さんで紙芝居を見て
駄菓子を買う体験は無いに
等しいそうですね
 ありがたい事に
私は当時住んでいた地域に
昔ながらの紙芝居屋さんが
来ていました

今から2年ほど前に94歳で
亡くなられた永田為春さん
【最後の街頭紙芝居師】として
テレビや雑誌等のメディアにも
取り上げられたことのある有名人
亡くなられたニュースを見て
初めて名前を知りました
私にとっておじちゃんは
名前は知らないが
公園に行くと 出会える
『紙芝居屋のおじちゃん』

私も そして平成生まれの
私の子供達にとっても
名前は知らないが
公園で出会えるおじちゃん

ミルクせんべい(花丸せんべい)と
水飴で パンダ クマ ウサギと
作ります。
確か 当時値段は100円かな?
「ハイよ」と渡されるモノは
動物の名前は異なっていても
ほぼほぼ毎回同じ形😂www

丸いせんべいで作られる まるで
【ミッキーシェイプ】

ミッキーシェイプ ●を3つ使い
ミッキーマウスの形(シルエット)を
意味する言葉です
ディズニーランドやディズニーシーに
ある隠れミッキー 一度は
探した事あるのでは?

なんだよぉ〜パンダでもウサギでも
ないじゃん 単なるミッキーだよ
と思っていましたね
おじちゃーん本当に色々と
作れるのぉ〜? と疑っていました

紙芝居だけでなく
クイズもたくさんの出してくれて
次から次へとポンッポンと
問題がだされるので
しっかりと集中していないと
答えられませんでした

昭和の時代には減少していた
紙芝居屋さんを私も子供達も 
体験できた事はとても良い
思い出です

水飴とミルクせんべいは
定番中の定番
紙芝居屋さんで食べる 
最強で最高の駄菓子

このミルクせんべい
神奈川県横浜市にある
有限会社 佐藤製菓さんが
作り始めた駄菓子です
1948年 昭和23年に初代の社長さんが 瓦せんべいを製造販売スタート
翌年 昭和24年にミルクせんべいの
販売をスタートさせたそうです

ミルクせんべい 
または
花丸せんべい

このせんべいが
私にとっての
【やめられない止まらない】
一度食べてしまうと
口当たりの軽さ
ミルクのほのかな甘み
ソースやジャムをつけても
勿論おいしい
そのままでも美味しい

このせんべいに溶けるチーズを
のせて レンチンする
これは酒のツマミになります

今は駄菓子屋さんで買うより
ドン・キホーテ等で買っています
業務用200枚入り
これも気がつくと
あーーーーーっという間に
食べてしまいます(笑)

やめられない止まらない

他のメーカーさんの
せんべいもありますが
ミルクせんべいは
断然 有限会社佐藤製菓さんのです
ほのかな優しい甘みに
やめられない止まらない
どうしてもやめられない止まらない
になってしまいます(笑)

皆さんはどんなものが
やめられない止まらないですか?

読んでくださり
ありがとうございました