育休33日目 ~もったいないのベクトル~
2021/03/31
昨日、旦那氏が今まで自分が作ったご飯を振り返っていた。
「何もかもさっぱり作り方を覚えてない…」
と、つぶやきながら。
え。マジ??びっくりしてヒアリング開始。
「え、ホントに?2個か3個くらいはレシピ見なくても行けるんじゃないの??」
と詳しく聞いたら、副菜のナムルやおひたしは大丈夫そう。
あと、ポテサラももうレシピを見ずに作れる。(3回作ったけんね!とのこと)
そういえば、意外に旦那氏は「茹でるだけ」みたいな簡単な料理をやろうとしない。
私が「鰹の茹でたの食べたい」とか「豚しゃぶサラダ食べたい」とか言った時にだけ、ようやっと茹で料理が出てくる感じ。
「なんか味付けしなくちゃもったいない気がする」
はて。
もったいない…??…とは…??
…と思ったけど、よくよく聞いたら
「せっかく料理に労力を割くのだから、ちゃんと調味料とか使ったのをしなくては」という労力のもったいなさ。
「せっかく○○(食材)なのだから、味濃ゆい方がご飯が進んで良いな」という食材の味へのもったいなさ。
のダブルもったいないだった。
結果、私が聞いてもよく分からん「もったいない感覚」だった。
だけどおかげで毎日手の混んだご飯食べられてるんだから、まぁ良いや。
さて、そろそろお宮参りの手配などしなくてはいけない時期になってきた。
考えたくないけど、旦那氏の育休も4月末までだし、1ヶ月検診が終わったら私も家事復帰しなくてはいけない。
どうやったら、こっちゃんのお世話を優先しつつ、効率的に毎日を回していけるかを実戦で試していくターンか…。
厳しいなぁ…。。
5月からの旦那氏は今までの職場と変わるので帰宅時間も読めない。
多分8時くらいに帰ってくると想定して、考えねば。
あぁ。。。
厳しい毎日が始まってしまうぜ…。。
正直こっちゃんのお世話をしていたら、家事なんて差し挟もうとしたらボロ雑巾になる未来が見えるので、わたしは遠慮なく「茹でるだけ」のおかずを多用しますぞ。
明日に続く。
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■今日の旦那氏ご飯■
【あひるご飯】
・トマトスライス
・豚汁
・梅おにぎり
・白和え
【夕ご飯】
・アジの煮付け
・小松菜の胡麻ポン酢和え
・豚汁