秘密の戯言15
「えいっ!」が必要になる瞬間
こんばんは。最です。あやなちゃんです。いかがお過ごしでしょうか?
最近また配信をしているのですが、私のリスナーさん達はほんっっっとに親切な方ばかりでよく誰かのお悩みごとを解決する回になります。(最近だと長年付き合ってる彼女へのプロポーズの仕方、転職先でうまくやれるか、活動とアルバイトは両立できるかなどなど)。この民度の良さに私自身いつも救われてます。まじでほんまにありがとう。私だけでうんうん唸って考えても到底出てこないような皆様のアドバイスに私も毎度勉強させていただいております。せっかく話してくれるのにすまない。それでも私のリスナーさん達は優しいので全然甘えて大丈夫。(私はもっと頑張れ)
活動をするにあたっていつも心に留めてあることというか決めていることがあって。それは誰かの「えいっ!」の瞬間に力添えができるといいなということ。前述の通り深イイ話しや「確かに!」的なことは言えないかもしれないけれど私の音楽や活動を通じて誰かの背中を押すことができるのであればそれは表現者冥利に尽きすぎます。だから滑稽でもダサくても恥ずかしくてもぐんぐん進んでいきたい。悲しい思いだってどんどんしていきたい。
そんな私ですが、私にも「えいっ!」の瞬間が訪れます。朝起きる時、お風呂に入る時、エスカレーターに乗る時、焼き鳥の串の最後のほうを食べる時、知らない人と話す時、初めての美容室の扉を開ける時。音楽活動においては多すぎるので割愛しますが、だいたい「えいっ!」の連続の生活を過ごしていることは皆さんもきっと変わりないでしょう?そんなときに頼りにしているのはSNSでいただく皆さんのリプライだったりメッセージだったりします。
人は一人では生きていけないとよく言いますが、表現者やアーティストは余計にこの”応援”がないと進めないように思います。CDできたよ!ライブするよ!配信するよ!のタイミングで誰かに「いいね!」をしてもらわないと意味がなくなってしまうお仕事なのです。
何が言いたいかというと、とにかくありがとうってことです。だからこれからも宜しくお願いします。
あ、今日の私の「えいっ!」は、「もしデビューできるのであれば最も強いエンターテイナーになっていろんなことに挑戦しつつたくさんの人を楽しませられる音楽家になって幅広く活躍したいです。」と人に話したことです。みんなの「えいっ!」も是非とも教えてくださいね。
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■あやなちゃん
最という名で活動中の音楽家。
10.19神戸市出身。現在は東京在住。
主にギターか鍵盤を用いての弾き語り。(詳しいプロフィールはこちら)
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