noteを始めた理由。
皆様、こんばんは!
代表・紋奈です!
毎日の更新を目指しておりましたがすでに滞りました笑
今回はnoteをはじめるに至った経緯とこれからについてお話をしていきたいと思います。
…と、その前に。
私、話がとっても長いということで家族からお墨付きなので、あまり長文が苦手な方はお許しいただけると助かります💦
その内に、もう少し文章力もついてくると思うので温かい目で見てください(笑)
数日前に、天龍プロジェクトに思い入れを持っていただいている方とお話をする機会がありました。
その方々は出会ったばかりなのに、天龍プロジェクトに対してとても温かい言葉をたくさん下さって、選手にも大将にも伝えたいような素敵なことをたくさん言ってくださいました!
とても嬉しかったです。
でもその中で『天龍源一郎ファンに、今の天龍プロジェクトは届いていない』というご指摘を頂きました。
全く悪意は感じませんでしたが、それでも胸に刺さるものはありました。
それは、実際にこの3年間、再始動してからずっと感じていた事だったからです。
天龍源一郎がいないリングで、評価を頂くことは大変有難いです。
それでも、天龍プロジェクトに天龍源一郎はプロレスラーとしていないことは事実です。
それをわざわざコロナ禍で見る意味と価値。
そのことに時に蓋をして、何とかやってきた。
誤魔化してきたつもりはありませんが、そう思うからこそ、その言葉が刺さりまくってしまいました。
そう思ったら、居ても立っても居られない。
想いが強くたって、伝わってないとしたら意味がない。
なんの為に選手たちがあんな痛い思いしてやってるんだ!
こんな痛い思いしてるのは、もちろん選手だけではありません。
選手とは違う視点で、様々なことを受け止め、感じることもまた一つ、私の業務の一部であると思うので、考えるより出来ることを探したい。
それが、今回noteを始めるきっかけになりました。
そして、そう言われてしまった日、私はSNSにそのことを書きました。
現実と向き合う。
天龍引退後も、今でも変わらずに天龍源一郎も天龍プロジェクトも精いっぱい応援してくださる方はいます。
天龍源一郎のファンの方はとても長い方が多いです。
それでも、どこに行ってしまったのだろうと感じる日も多いです。
思い返せば、よくもまぁ、両国なんかで引退試合ができたなぁと思うほどです。
自分を鼓舞するために、警鐘を鳴らすために出した言葉でしたが…
悩み悔しむ私に、いつも応援してくださる方から直接こんな思いが届きました。
※こちらにお二人からは許可と一つはSNSにそのままご返信としてでているので、公ではあると認識し抜粋しました。
この文章を載せたのは、選手たちに見てほしいからです。
天龍源一郎の代わりを探しているわけではない。
力強い文面にハッとしたのも事実です。
『私は決して一人ではない。』わかっているんだけど、どうしても一人で戦っているんじゃないかと感じてしまう時があります。
券売だったり、話題だったり。
思うことは尽きません。
でも、自分の発言が“今も”応援してくださる方を無視する発言だったのかもしれない。とも思いました。
この日、スルーすることも出来たところを、直接届けてくださった温かな想いは今も読み返せば涙が出ますし、今日の私を支えてくれています。
そして、新しい形で再始動したことにより、新しいファンの皆様と出会うこともできたのは大きいです。忘れてはなりません。
『天プロが好きだ!』『天プロ見ると疲れる!』そう言っていただけること、とっても嬉しいです。(喜んでいいのかわかりませんが💦)
毎大会、今までお顔もわからなかったファンの方のお名前とお顔が一致して、その方が応援されている選手がわかり、お一人お一人と同じ時間を過ごしていける喜びを感じ、応援している選手が勝ったりしたら一緒にワキャワキャするのもとっても幸せです💛
昔からのファン、今のファン、応援してくださる皆様と一緒に“今の天龍プロジェクトを育てていく”ことが2023年の天龍プロジェクト。
これをしたら伝わるとかそんな確証はありませんが、それでも、誰かに思いを取材をしてもらう日を待つなんて、そんな悠長なこと言ってられない。
私たちに残された時間はいつも有限なのです。
大将に残された時間も有限なのです。
性格なのかもしれません。
でも、こうして、実際に決めて始めることが出来ました。
伝えられることをちゃんと伝えていこう。
SNSに思うままに書くのではなく、一つの記事に則って、思うことを伝え、届け、留めていく。
基本的に、話が長い代表なのですが(笑)
Facebookや短文のTwitter(X)に書き記す事は出来ても、それをまとめて留めていくことは出来ないな。と感じていた部分が多かったです。
とても思い入れのあることを書いても、時間とともに流れていってしまう点も気楽ではあるものの、私の想いとは異なる部分もありました。
そして、どうしても日々のことに追われてしまう中で、日常の感じたことを吐きだす様に書いてしまうことも多かったです。
"反骨心"でここまでやってきた大将の娘なもんで💦笑
昔から応援してくださる方、今を応援してくださる方。
一緒に戦う、大将、家族、選手、スタッフ、みんなの想いを全て受け止め、そして、大なり小なり、何かを届けていくことは天龍プロジェクト、天龍源一郎、誰よりも天龍プロジェクトのことを考えなくてはならない代表として私自身に課せる責務だと思いました。
考えるより行動に移してしまった、代表のnoteの乱です(笑)