見出し画像

#4 夢だったアメリカ留学

こんにちは! あやなです!
今回は、私のアメリカ留学の大まかな内容について書きたいと思います!


[期間]
2017年9月3日~2017年10月1日 の約1か月間
*初めは3週間の予定でしたが、両親に背中を押され、1週間延ばして約1か月間の滞在に。滞在期間を延ばした結果、大正解!! むしろ、1か月でも足りないくらいに充実していました! 実は、一番最初はトビタテへの応募さえも迷っていましたが、それも両親が「チャレンジしてみたら?」と言ってくれ、応援され・・・ 本当に感謝しかないです!

[滞在地]
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 オレンジ郡 アーバイン市
*治安も気候も良く、いろいろな国から来て住んでいる人がたくさんいます! 近所のスペイン語圏出身の人たちと少し話せたのは良い思い出です! ロサンゼルス国際空港からアーバイン市までは、車で約1時間でした。車で約15分のところには、なんとアナハイムのディズニーリゾートが!! 私は、滞在中2回行きました。チケットはお高めですが、、(・・;) 行かなきゃ後悔する!と思って奮発!

[ホームステイ]
*家族構成は、ホストマザー(62)、ホストマザーのお母さん(92)、同い年の中国からの女子留学生(19)、犬4匹、オウム2匹、魚1匹。とってもにぎやかで楽しかった! 渡米前は、ホストファミリーとの相性はどうかとか、ドキドキしてたけど、そんな悩みはホームステイ先に着いて5分で消え去りました!! ホストファミリー、優しくて、おもしろくて、本当の家族のようでした。何年も前から知り合いのような感じで。

ホストマザーは、会って少し話してすぐに、「あやなの英語はすごくいいね!」って褒めてくれて、不安な初日から私に自信をもたせてくれました! 語学学校への送り迎えも、隣町へのお買い物も、食後のおしゃべりもTVタイムも、常に一緒にいて、最高の生活をさせてもらえました。

そして、ホストマザーにはボーイフレンド(68)がいて、一緒に住んではいないけど、彼も優しくて、会社の社長さんでもあるから物知りで、よく一緒にご飯食べながらいろんな話をしてました! 彼はキューバ出身で、キューバの話もたくさんしてくれて… それが後々 私に大きな影響と行動力を与えるのだけれど… キューバに関する話は、また追って更新します!

ホストマザーのお母さん(私はグランマって呼んでました)は認知症を抱えているけど、いつも明るくて、よく私のご飯の食べ方が綺麗と褒めてくれました(笑)家族の中に病気を抱えた人のいる生活が初めてで、正直、初めは戸惑いもあったけど、家族が出来るサポートの仕方だったり、コミュニケーションの取り方だったり、学ぶことが多くて、すごくいい経験の一つでした。

中国からの女子留学生のカイも、細かいところまで気配りできる優しい子で、お互いアジア人同士だけど、アメリカで同じ家に暮らして英語で話してるっていうのが不思議で楽しかった!金曜日の夕方からはUber使って少し離れた大きなショッピングセンターに行って、一緒に買い物してスタバでお茶して22時頃に家に帰るっていう...

ペットがいる生活も初めてだったけど、特に白いトイプードルのココはかなり懐いてホントに可愛かったぁ♡ オウムたちと喋ったりも(笑)
うわー!懐かしい!あの生活に戻りたい!!!



[留学のコース・内容]
国際ボランティアコース(語学学校+ボランティア)
*第1週目~第3週目・・・語学学校
 第2週目~第4週目・・・ボランティア
期間は上記のとおりです。つまり、第2、3週目は語学学校に行った後にボランティアに行くという生活をしていました。第1週目は9:00~13:00まで語学学校に行って、放課後は学校周辺、ホームステイ先周辺のお店探索をして、毎日違うお店でご飯を食べたり、買い物したりしてました! なんせ、留学前はビビってたので、留学計画書を作る段階で第1週目は「環境に慣れるための期間」として余裕をもたせました。

私が国際ボランティアコースで応募したのは、東日本大震災を経験して、比較的被害が少なかった私が被災者の心のケアと自立支援をしたいと思ったのがキッカケでした。自立支援について調べていくうちに、アメリカはそのような分野の考え方が進んでいて、ぜひ現地で心のケアや自立支援、ホスピタリティを学びたいと思いました。
ボランティアは「United Cerebral Palsy of Orange County」というところで、障がいを持った子どもたちのサポートをするボランティアを経験しました。サポートには2種類あって、体を動かしながら行うものと、読む・書く・話す・食べるを教えるものでした。プロのセラピストさんにつかせてもらって、子どもたちのサポートをしました。その他にも、施設の清掃やジムのおもちゃの整理、そして私はパソコンを使った仕事も出来ると申請を出していたので、セラピーの予約管理や子どもたちがセラピーを受けた時間などの管理といったデータ処理もやらせてもらってました! イベントで子どもたちにあげるお菓子のラッピングやスタッフの出勤・退勤の記録用紙の整理など、私に出来るあらゆる仕事をやらせてもらえて、自分の可能性を引き出してもらった職場でした!
語学学校もボランティアも、たくさんの素晴らしい経験があって、まだまだ発信したいことがあるので、また追って更新します!


書き始まると、やっぱり止まらなくなります(笑)
基本情報だけでこの量、、!
長くなってしまいました(;'∀')

今回も、ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
また更新します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?