実践者インタビュー〜テラッシー〜
こんにちは、ギャルママ社長あやなです。
今回のnoteは第二回、物販スクール生の実績者インタビューです。
インタビューのテーマは
”副業を始める前と今で変わったこと”
収入、生活、考え方など。
今回インタビューに応じてくれるのは、富山県から来てくれた寺島さん。通称テラッシーです。
2019年11月からせどりをはじめ、4ヶ月で会社員時代を超える収入を手に入れたテラッシー。
彼はいつでも明るく、持ちネタの筋トレ週報でオープンチャットを盛り上げてくれました(笑)
一見ふざけているようですが、テラッシーの強みはズバリ言うとその行動力です。
彼はとにかく行動力が高く、講師陣にもいち早く覚えられる存在でした。目立つことは意外に大事です。
それではテラッシーにお話をお伺いします!
富山から毎回東京・大阪セミナーに参加
あやな:本日はよろしくお願いいたします!今日はテラッシーご自身のお話から入っていきますね。まずはサクッとテラッシーの経歴を伺ってもよろしいですか?
テラッシー:よろしくお願いします!寺島です。テラッシーと呼んでください!出身は富山県です。今月(2020年8月)に脱サラして、今はせどりで月20万円以上は安定して稼げるようになりました。最近は教える側のサポートもさせてもらってますね。今は脱サラしたんですけれども、会社員時代はスロット打ちをしていました。
あやな:やっと脱サラ出来ましたよね!素晴らしいです!どうですか今の気分は?
テラッシー:かなり渋っちゃいましたけど、辞めたら気持ちが一気に楽になりましたね。これからはもっと時間を使って、50万円、100万円と目指していきたいです。
あやな:ところでテラッシーは、会社員の頃からセミナーで東京や大阪によく来てくれましたよね?しかも始まる1時間前とかに会場に来てて・・・(笑)
テラッシー:目立って顔を覚えてもらおうと思っていました(笑) セミナーに毎回行っていた理由は、何か価値観が変わることにつながればと思って参加していました。懇親会で稼いでいる人から影響を受けようと。
あやな:価値観は大事ですよね。ちなみに副業を始める前は、どんな価値観だったんですか?
テラッシー:とにかく普通の人が嫌でした。ただ働いて会社行く生活とか…。せどりを始める1年くらい前からスロットで稼ごうと本格的に勉強もしていたんですけど、それも時間をすり減らしているだけだと途中で気がついて…。他人と差別化がしたかったんですよね。
あやな:なるほどー。とにかく普通の人とはどこか違うことがしたかったんですね。今もその理念は生きていますね!
元々は手取り13〜14万円の工場勤務
あやな:せどりを始める前はどのようなお仕事をされていたんですか?
テラッシー:元々は富山で車関係の機械を作る工場で勤めていました。
そこでは大体13〜14万くらいの手取りでしたね。
あやな:それだと生活が大変なんじゃないですか?仮に東京だとかなりカツカツな気がします…。
テラッシー:物欲もなかった方ですし、実家住みだったので貯金はできてましたね。ただ、常に将来への不安なんかは感じている状態でした。
あやな:それでせどりの道へ?
テラッシー:それも多少はあるんですけど、決定的な理由は他にありました。というのも周りの友達がどんどん事業を始めたりとか、勤めていた会社にも「ちょっとな…」と思うこともあったんですよ。それで自分も何か始めなくてはと思って副業を考えたのがきっかけです。周りに置いて行かれるような感覚があったんです。
あやな:すごくいい周りの友達ですね!中々チャレンジする人がいない中珍しい気がします。ちなみに会社のどのようなところに「ちょっと…」と思っていたのですか?
テラッシー:会社の上下関係ですね。僕ら下の扱いがあまり良くなくて。それで、道具として扱われているようで違和感を感じてきました。
あやな:それで副業を考えたんですね!数ある副業の中からせどりを選んだのには理由があったんですか?
テラッシー:まずはスモールビジネスから始めようと考えて、再現性の高さからせどりを選びました。でもせどりについてどうやって調べればいいのかも最初はわかりませんでした。
あやな:それでは、どうやってせどりのことを知ったんですか?
テラッシー:無知だったのでYouTubeで検索しまくりました。それで、一番再生回数が多かった動画を参考にして、色々吸収しました(笑)
長期的な視野で副業スキルを
あやな:せどりを実際に初めてみて、最初の頃から上手くいきましたか?
テラッシー:最初はどうやって進めればいいのかも分からず、苦労ばかりでした。コミュニティに入れば、手取り足取り教えてくれると思っていたので…。でも、自分で学ぶ必要があるんですよね!初めてすぐは、毎日作業をしても結果が出ないなんてこともありました。
あやな:どのようなきっかけで改善したのでしょうか?
テラッシー:コミュニテイで講師に相談したんですよ。そうしたら「甘いよ」と言われて。そこからせどりの基準やツールの使い方を学んでいくことに繋がりました。
あやな:決して最初から順風満帆だったわけではなかったのですね。そのころはどのような気持ちで取り組んでいましたか?
テラッシー:今すぐお金を稼ぐのではなく、お金を稼ぐための能力を身につけることを目的として活動していました。だから最初から思うような結果が出なくても、ある程度許容の範囲だったんです。
あやな:確かに、そこを勘違いして今すぐに稼げると思っている人が多いのも事実ですよね。長期的な視野を持つのは大切ですね!その後収入はどのように変化していきましたか?
テラッシー:せどりを初めて最初の月は0円、2ヶ月目で3万円でした。そしてこの時点で初めてセミナーに参加しています。3ヶ月目にはセミナーで喋る側にも立たせていただきました。その後20万以上は安定して稼げるようになって、今月(8月)脱サラしました。
脱サラ後の心境の変化
あやな:脱サラした後は、心境に変化はありましたか?
テラッシー:辞めて良かったと、気持ちが楽になりました。そして50万でも100万でも収入のアップを目指そうと思いましたね。活動的には、今は塾生のサポートでコンサルやセミナーへの登壇をしています。
あやな:活動の幅がさらに広がっていますよね!サラリーマンのままでは難しいことにもチャレンジ出来るようになったはずです。
テラッシー:せどりを始める前は、人の人生を歩んでいたんですよ。人が言ったことに合わせてたりとか、本当は嫌でも誘いに乗ってたりとか…。自分をとにかく押し殺してとにかく嫌われないような、という感じでした。でもせどりを初めて自分の好きなことをやるようになってきたし、自分にも自信を持てるようになってきましたね。で、明るくもなれました!
あやな:会社という組織にすがっていなくても、と吹っ切れったんですね。
テラッシー:お金を持って心に余裕ができたというイメージもありますね。
あやな:心の余裕がないと、焦っちゃいますもんね…
まずはやれ!お金がないならせどり一択!
あやな:テラッシーのこれからのビジョンなどはありますか?
テラッシー:そうですね。まず収入面では月収100万は絶対に行きたいんですよ!お金が厳しいから行動できないとか、そういう状況をなくしたくて。そしてお世話になった人に恩返しした後で事業展開もしてみたいですね。
あやな:ちなみにどういった事業を考えているんですか?
テラッシー:まだはっきりとは決まってないんですが不動産とかはやりたいなと、スクールに入った時から考えています。お金に余裕を持って満たされてきたら、例えば承認欲求を満たされるようなこともしたいです!
あやな:承認欲求を満たすというと、人から感謝されるようなこととか?
テラッシー:そんな感じです。後はYouTuberやアーティストのようなクリエイティブなイメージです。
あやな:パワフルな目標でいいですね!では最後に、このnoteを見ている読者にメッセージをお願いします!
テラッシー:「今の人生困ってたら、まずやれよ」ですかね。お金がなくて迷ってるなら、何をすればいいのか。それはせどりですね。せどりだったら教わった上でマイナスになることはまずないです。
今回は脱サラを達成し、新しいことにどんどん取り組んでいるテラッシーにインタビューしてみました。
元々工場に勤める会社員として「普通の人とは違う人生を歩みたい」という気持ちを抱えていたテラッシー。
そんなテラッシーを変えたのは、周りの成長に置いて行かれてしまうという感覚でした。
周りに負けない気持ちは大切ですよね。結果、1年足らずで会社員時代を大きく上回る収入を達成していました。
何か事業を始めるにはスモールビジネスから。せどりから堅実に心の余裕を作り出した、テラッシーの今後の活躍に期待です!
物販スクールではテラッシーの他にも、たくさん実績者がいらっしゃるので、いろんな方のエピソードを今後も聞いてみたいと思います。
今回のnoteはここまでになります。
読んでいただきありがとうございました!