COOが誕生し、相棒が1人増えました
今日から8月。やっと夏らしい暑さを感じるようになった今日この頃。汗をだらっだらかくの、嫌いじゃありません。STORES.jpの代表の塚原です。
今日はSTORES.jp(株)の組織のお話。
7月に、STORES.jpのCOOが誕生しました。道廣(@ta_michihiro )、みっちーって呼んでます。
道廣敬典 / Michihiro Takanori
リクルートキャリア→サイバーエージェント→ hey/STORES.jpに入社し現在に至る。hey/STORES.jpではSTORES.jpのビジネス管轄の統括をしている。
STORES.jpのいわゆるCXOの役職は、CEO、CTOのみで、そこに新しくCOOが加わったという感じです。
彼は、成果にこだわり、サービスや会社のビジョンを見据えてどんどん前に進んでくれる、非常に信頼度の高い優秀な仲間なのですが、最大の強みは、強い組織を作れることだと思っています。
道廣が入社してまだ数ヶ月ですが、彼の担当する組織は、定量数値の達成はもちろんのこと、各メンバーの戦闘力が格段に上がっています。彼の組織のメンバーは、チーム成果やその先を見据えた発言が以前よりも多くでるようになり、目線が見違えるほど上がっていて、頼もしい限りです。
これって、本当に尊いことですよね!!
会社・サービスは、皆で作りあげるもの。私は、個々人の力を合わせたからこそできる、価値のある会社・サービスを作れていると実感できる組織でありたいと思っています。道廣は、それを、体現してくれる仲間であると思っています。
さてさて、会社経営をしていると、CEOとCOOの役割ってどう分けてるの?という、経営チームにいる人であればよくある疑問、質問。
一般論として、COOとは・・・(wiki...)とか、そーいう、それっぽいことを伝えたいわけではないのでそういうのはカット。
私は、STORES.jpのCEOになる前は、同社のCOOも経験している手前、CEOの性格や強み・会社のフェーズによってCOOの役割は変わるものだと身をもって感じています。
その上で、STORES.jpのCOO、何する人?を一言で表すと、「会社・サービスを伸ばす司令塔」です。
で、CEOである私は、「会社の未来を指し示す=いわゆるCEO業務」と、プロダクトオーナーとして「サービスをつくる司令塔」という役割を担っています。
ちなむと、CTOは、「技術面からサービスを作る司令塔」です。STORES.jpのCTOの矢部(@tyabe)は、heyのグループになる前からCTOとして尽力してくれている、とても信頼している数年来の相棒です。(相棒という表現を彼本人には直接言っていないので照れ臭いですが。)
これで、経営チームとしては、3人となりました。
STORES.jp(株)は、現在80名くらいのメンバー(アルバイト業務委託含む)で構成されています。1年半前の18人くらいだった時から比べると急拡大している組織です。それに伴い、経営スタイルも、「チーム経営」とすることで、より一層強く、しなやかな会社にしていけたらと思っています。
そしてそして!まだまだheyグループ全体で、新しい仲間募集中です。少しでも興味を持っていただいた方はぜひご一報を!!募集ページはこちら
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