WBCとかピアノの発表会とか
【WBC】
いやはや、昨日のメキシコ戦と今日の決勝戦しびれましたよ
今日の決勝戦は職場でラジオつけて、PCの画面はアマプラで、音声と映像に20秒程のタイムラグを生じながら応援しておりました。(ちょっと気持ち悪いけどw)
はい、その間は仕事はしていませんけど何か?
我が息子の村上選手がやってくれましたね。
昨日のメキシコ戦では、
「お前はもう栗山監督と心中しろ!」とか、「早くバントの構えをせぇ!」とか、ニワカクソ野郎丸出しの罵詈雑言をテレビの前で吐き捨ててましたけど、そんな事言っても心の中では泣きながら祈ってましたよ。
我が息子ならやってくれる・・・と。
(必殺手のひら返しですwww)
母は感動して泣いてしまいました。
今日の決勝戦でもホームランを打ってくれてさ、ごめんなさいね。
もう決して、
村上選手には「このデブ!」なんて言いません。
栗山監督にも「このジジイ!」なんて言いません。
試合の途中で、
「野球なんてもう見るもんか。ニワカの気持ちは、既にラグビーワールドカップに向っている。はいはい、お疲れさまでした」
なんて言いませんwww
いやぁ、それにしても面白かった。
ハラハラドキドキする試合、本当に楽しかったです♪
侍ジャパンの皆さん、お疲れ様でしたー
引き続きNPBも応援させて頂きます。
【ピアノの発表会】
昨日は娘のピアノの発表会でした。
午前中にWBCの白熱した試合で力尽きてしまった私ですが、その後しっかりお母さまをやってきました。
それにしてもさ、娘は上手になってたよ。
1年半前にショパンを弾いた時は「やっと弾けた」という感じで、強弱も何もなかったから「ここまでか・・・」と思ったけど、この1年半でぐっと上手になったね。今回はブラームスを弾いたのだけど我が娘ながら圧巻でした。
正直、私も小学生までピアノをやっていたからわかるけど、前回までは「私の方が上手だな」と思ってたの。だけど今回の発表会を聴いて、軽く私を超えてきました。本当にすごく上手になってた。
思えば、私は小学6年生でピアノはやめてしまったけど、その当時は私よりも上手な人は私の学年では誰も居なかった。だから常に伴奏と言えば私に回ってきたし、それを大した練習もせずに弾いていたのが当然だったのだけど、最終的には中学でも続けていた2人に私は負けたんだよね。私は合唱コンクールの「伴奏賞」を取れなかったのだから。(私が先生に嫌われていたのも原因だったと思うけどw)
娘は中一の現在でもピアノを続けていて、まだやりたいと言っている。
合唱コンクールの伴奏も2年生、3年生になってもやりたいからそれまではピアノをやめたくないと言っている。
そりゃ、伸びるよなと思った。
私みたいに嫌々ピアノをやってなかったから。
常に前向きで、常に何かの目標に向けて、そして親にも何も期待されず干渉もされず、淡々と続けてきたおかげで、娘は本当にピアノが好きで上手になった。
良かったね、と言いたい。
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なんだか久しぶりに書いたら取り留めの無い文章になっちゃった。
サラッと書いたけど、どちらも感動しました。という話です。
でも、明日からは一体何を楽しみに生きていけばいいのだろうか?