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一杯のコーヒー

「一杯のかけそば」をご存知でしょうか?

大晦日の晩、札幌にある蕎麦屋に子供を2人連れた貧相な女性が現れる。閉店間際だと店主が母子に告げるが、どうしても蕎麦が食べたいと母親が言い、店主は仕方なく母子を店内に入れる。母親が「かけそばを1杯頂きたい」と言ったが、主人は母子を思い、内緒で1.5人前の蕎麦を茹で、母子は分け合って食べた。この母子は事故で父親を亡くし、大晦日の日に父親の好きだったかけそばを食べに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。翌年の大晦日も1杯、翌々年の大晦日は2杯、母子はかけそばを頼みにきた。主人夫婦はいつしか、毎年大晦日にかけそばを注文する母子が来るのが楽しみになった。しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。それでも主人夫婦は母子を待ち続け、そして十数年後のある日、母と大きくなった息子2人が再び現れる。子供たちは就職して立派な大人となり、母子3人でかけそばを3杯頼んだ

Wikipediaより引用

社会現象にもなった「一杯のかけそば」ですが、今回のタイトル「一杯のコーヒー」とは何の関係も無い話になります。

って、わざわざ↑引用するなよ!!!

相変わらず体調が好ましくないAYAでございます。
そこんとこ、どうかお許し下さい。

そんな「ちょっとお疲れモード」な私ですが、最近一杯のコーヒーに救われております。

大体私の平日の帰宅は17時過ぎになりますが、ここで「疲れたー」となって夕飯の準備に取りかかるのがだいたい18時です。

ビール、またはチューハイを飲みながら作ります。
私は毎日通勤でママチャリ往復12キロも走ってますので、ビールがおのずと美味しく感じます。

家でのお酒は350缶1本と、焼酎の水割り1杯です

基本食事中はお茶で大丈夫な人なので、ダラダラと飲みません。

(店で友人と飲みに行くと、終電超えてもダラダラ飲みますがwww)

しかしながら

帰宅して疲れた私は、早くアルコールを注入したいから早く夕飯を作り始めます。そうなると、おのずと酒量が多くなってしまうのです。時間があるから作る、飲む、作る、飲む、の繰り返しで全く先に進みません。
結局、1時間以内で終わる夕飯作りに1.5時間位かかってしまい、そして酒量も多いのでダルくなってしまうのです。

悪 ☆ 循 ☆ 環


↑幽遊白書みたいですが、悪循環です。

っという訳で、私は考えました。
帰宅してすぐはビールではなくてコーヒーを飲もう!っと。

下記調べてみましたら、昔から「コーヒーは身体によくない」というのは都市伝説だったようです。一日2,3杯のコーヒーはむしろ身体にいいと書いてありました。

コーヒーの効能
カフェイン・・・覚醒作用や利尿作用があり、眠気覚ましとしても尿を出してむくみ改善にも効果があります。血管を拡張する働きがありますので基礎代謝を上げる効果が期待できますのでダイエットのお供にもピッタリです。
クロロゲン酸・・・ポリフェノールの一種であり、胃の消化を助ける働きがあり、肥満予防とアンチエイジングにも効果があります。
タンニン・・・抗酸化作用があり、体内にある活性酸素を除去して老化予防、口臭や体臭の原因である悪臭成分と結びつき、消臭効果があります。
更に「アセトアルデヒド」という二日酔いの原因である物質とも結びつく事で二日酔いの回復にも効果があるとされています。

「TEAM CAFE TOKYO」 HPより引用


昨年、こんな記事を書いております。

相変わらず読みにくいですが、読んでくれたら幸いです。

そう、この「姉のコーヒー」を飲む事にしたのですが・・・

調子がいいです。
朝と帰宅後と毎日2杯飲んでいますが、とても調子がいいです。

恐らく、カフェインやら何やらで脳内をイカレポンチにして疲れを吹っ飛ばせているのかもしれません。

もしかしたら、「更年期」には「コーヒー」が効くかもしれません。


アレ???

もしかして私、また「同情商法」しちゃってないか?
「一杯のかけそば」で読者に同情の気持ちを持たせておいて、それに便乗して「一杯のコーヒー」で姉のコーヒーを売ろうとしてないか???

おいおいおい

やめてくれよ私、いい加減その商売目線やめろよって話。




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