すぐ実行できる英語の伝え方。

みなさま、こんにちは☆今日は本業の英語について。大阪では緊急事態宣言が解除され、まん延防止措置に切り替わっています。そんな中、早いところで対面授業に切り替わる学校も出てきています。私が教えている学校ではやっと来週から!長らく自宅からのオンライン授業だったため、朝早く起きないのはメリットだったのですが、その反面、学生たちがさらに英語を話せないようになっているだろうなぁと感じています。これは大人であっても関係することなので、英語で会話ができるようになりたい人には、ぜひ読んでほしい。


2年間、ロンドンに住んでおり、そこで独学で英語を習得しました。なかなか時間がかかりましたが、帰国してからフリーランスとして英会話講師をさせて頂いているので、なんとか英語力はアップ出来たようです。

英語を苦労して独学した中で、一番拍子抜けしたのが「日本人は声が小さいから英語が伝わらない。」。もはや英語力の問題ではなく、声の大きさだった。笑 どれだけ英語力を磨いても伝わらないはずです。だって、聞こえていなかった!!

これはすぐに改善できるので、英語がどうしても相手に伝わらないなと思っている人は実行するのをオススメします。いつもよりも大きな声で話すだけ。とてもシンプル。


去年よりコロナの感染防止のため、学校現場ではオンライン授業に切り替わっています。大阪ではやっと来週から解除されそうですが、オンライン授業のため、声を張らなくてよくなったのは英会話をするにあたって大ダメージだろうなと思います。

私自身、毎日立って授業をしていたのでお腹から声を出していたのが、オンライン授業に切り替わり、座った状態でしゃべり続けないといけないため、のどを痛めかけてたりします。

それほどまでに、オンライン授業では声の出し方が違う。相手の声が聞こえなければ、スピーカーの音量を上げればいいだけ。お腹から声を出さなくても、相手に伝えることができます。ぼそぼそ声で話してみても、何とか聞こえる。オンラインってめっちゃ便利。

しかし、お腹から声が出ていないと、いくらマイクに近付いてもスピーカーの音量を上げても聞き取りにくかったりします。やっぱり声の出し方って大切みたいです。

オンライン授業が終わりを迎えたあと、今では考えられない影響が後々出てくるんだろうなと少しビクビクしている。笑 

まずは、声の出し方。少し意識してみてください。大きな声でハキハキと。たったそれだけで、相手が聞き取りやすくなるはず。きっと今の英語力で伝わります!

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