コミュニティコーディネーターのお仕事。
みなさま、こんにちは☆今日は私のもう一つの顔、コミュニティコーディネーターのお仕事について。新卒で就活している時には、一回も聞いたことがない職業。はたしていったい、どんなお仕事なのでしょう?
コミュニティコーディネーターって?
コミュニティコーディネーターという職業を聞いたことがありますか?私はつい2年ほど前まで知りませんでした。コミュニティをコーディネートするって、なかなか難しそうです。どのコミュニティにも必要な職業だと思いますが、コワーキングスペースで活躍されている方が多い気がします。
コワーキングスペースでのコミュニティコーディネーターの主な役割は、「人と人との橋渡し」です。人を繋ぐ、という方が分かりやすいでしょうか。みなさんのお仕事や夢が叶うように、バックアップするのもお仕事の一つです。自分が前に立ってでしゃばるのではなく、ひっそりと影から支える感じですね。自分一人だと仲間を見つけるのに限界があったりしますが、コミュニティコーディネーターを通してもらうことにより、スムーズに見つけられることができます。
どうやってコミュニティコーディネーターになったの?
英会話講師の私が、さてどうやってコミュニティコーディネーターになったのでしょう?これも実は人との縁で、履歴書を送ったり面接もしていません。すみません、役に立たない情報すぎて。笑
そもそもの始まりは、私の英会話レッスンを受けてくれていた生徒さんがコミュニティコーディネーターのお仕事をしていました。そんな彼女が、産休を取ることになり、そこでお声がかかったということです。はい、縁としかいいようがないほどの参考にならない情報です。笑 こちらの記事に、この役に立たない情報が詳しく書かれていますのでお暇な方はぜひ☆(身内からは評判の良い記事です。)
コミュニティコーディネーターに必要なスキルは?
それでは、コミュニティコーディネーターに必要なスキルとは何でしょう?これは、人それぞれです!!としか言いようがありません。なぜかというと、私にお声がかかった理由も「いつも笑顔で明るいから!」。とても平凡すぎる。笑 自称・人見知りゼロなので、たくさんの方と「はじめまして」を繰り返すコミュニティコーディネーターのお仕事はピッタリです。また、私の場合は英語が話せたから。私がお仕事しているThe DECKは、海外と日本のハブ拠点を目指しているため、環境がグローバルなんです。掘り下げていくとオファーをされた理由が他にも見つかり、ほっと一安心。
どのスキルが必要!という明確な指標はないけれど、「人が好き」なのはとっても重要です。さらに言えば、「人の夢をサポートしたい」という想いも必要かも。ただ、サポートのやり方は人それぞれなので、明確な必要スキルはありません。ご自身の得意分野を活かせます。
コミュニティコーディネーターをしていて良かったこと
私が思う、コミュニティコーディネーターをしていて良かったことは、「クレイジーで面白い人に出会える」こと。これに尽きます!
ある日の一日。午前中、行政書士さんと飲食関連の新制度についてミーティング。午後、キャリアカウンセラーさんと女性の働き方についてお話を聞く。印刷会社さんとボードゲームに関する打ち合わせ。
普通なら簡単に会えないプロたちと気軽に出会え、なおかつプロから直接、ミーティングや打ち合わせと称してセミナーレベルのお話を聞けること。最高です。打ち合わせが1日に3本入っても、セミナーを3つ受けた気分です。とても学びに繋がります。
2030年には、現在の85%のお仕事が新しいものに替わると言われています。果たして、コミュニティコーディネーターというお仕事は残っているのか?乞うご期待!!
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