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事務職の人にこそ英語はおすすめ。

みなさま、こんにちは☆今日は本業の英語について。ここ最近、働き方について話すことが多い気がします。コロナ禍で一気に働き方が変わりましたもんね。そんな話をしていてふと思った、なくなると言われている事務職の人ほど英語をした方がいいんじゃないかということ。

これからIT化が進み、どんどんなくなると言われている事務職。周りの企業さんもオフィスレス化が進み、「事務職いらない説」が加速しているそう。ですが、事務職がなくなることは絶対にないと思う。少なくなるだけなんですよね。では、その少なくなる事務職の席。どう座るのかというと、英語ができると確実にその席は手に入る気がします。

大手企業なら沢山いる事務職。派遣で賄っているところも多々あるかと思いますが、中小企業はそうもいきません。特にスタートアップや零細企業は。秘書業務と兼ねているところも多いので、自社の細かいところまで知っていないといけなかったりもします。

今ある日本企業にだけ目を向けていると、事務職への道は厳しいでしょう。なかなかの狭き門です。ですが、グローバル社会で考えたときに、まだまだ事務職の席は余ってたりするんじゃないかなぁとふと思いました。

私がコミュニティコーディネーターとしてお仕事させてもらっているコワーキングスペースでも、海外のスタートアップとお仕事をしたりしています。また、海外と取引をしている企業も沢山あります。

海外のスタートアップが日本進出したいと考えたとき。おそらく事務職は現地の日本で採用する気がします。自国の書類でもややこしいものが多いのに、他国の書類は分かりません。なおかつ日本では日本語の書類がマストになってきます。法務局や税務署に提出するものとか。そうすると、きっと海外企業であっても日本で事務職を採用する気がするんですよね。わざわざ自国から事務職スタッフは連れてこないはず。

日本がこれから発展していくには、日本企業が海外進出していくのももちろんだけど、海外企業を日本に連れてきて雇用活性化も必要です。

すでに事務職を経験されててスキルがある方。この先、お仕事がなくなる可能性があるのは日本語に固執している場合。少しでも英語が話せたら、あとは今までのスキルで事務職として働き続けられる気がします。

決して高い英語レベルが必要なのではなく、従業員とコミュニケーションが取れるレベルで問題ないと思います。

まだまだコロナのせいで、海外からの入国が規制されている今。英語を習得するチャンスかもしれません。コロナが終息すると、去年1年間のスピードではない比で社会が変わる、そんな予感がしています。

初心者さんが英語を習得するのをお手伝いするのが得意です。マンツーマンレッスンも対面、オンラインで行ってますので宜しければぜひ☆


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