見出し画像

ほしいモノのハナシ vol.1 |ライティングデスク編

在宅ワークがしたい。webライティングで食べていけるようになりたい。
そう考えはじめたとき、素敵なライティングデスクがほしいなぁと思い始めました。ランニングをはじめようと思った次の瞬間には、ウェアとシューズをネット検索を開始するような「形から入る」人間です。

メモを取りながらの読書や勉強をするとき、今はこんなスペースを使っています。

寝室の片隅で、ジモティで2000円くらいで譲ってもらった机を使って作業しています。悪くはないと思っています。でも、ちょっと狭い。もっと広々作業したいというのがホンネ。

いつか、在宅ワークをはじめられたら広い机で仕事がしたいな。
どんなデスクがいいかな……と考え始めたら、止まらない妄想とネット検索。

ネット検索していたらすごく良さそうなデスクと出会えたので、今日はそんな話でも。




・北の住まい設計社さんの「ライティングデスク」がすごくイイ。

ネット検索して出てきた数多のデスクの画像の中で、目に止まった1台のデスク。それが、北の住まい設計社さんの「ライティングデスク」です。

素材のバリエーションはナラとイタヤカエデ。引き出しと脚のパーツをカラーリングしたタイプもあるようです。カラーバリエーションは7色でどの色もかわいい。木の色味を比べて見て、わたしはカラーリングなしのナラがいいなと思いました。

・特に気に入ったところ①愛用のチェアと相性よさそうな形

今、書き物&読書スペースではIDEEで購入したコンヴェントチェアを使っています。ラタンとオークのコンビネーション、丸みのあるカタチ。編み目になっているところがソフトに体を支えてくれます。すごく気に入っています。

このチェアと合わせるなら、丸みがあって角の取れたデザインが、いい気がする。でも、デスクって角ばったものが多いんですよね。途方に暮れながら、FLYMEeを見ていたら目が留まった一台のデスク。

角の取れたフォルム。
端にかけて少しだけ細くなるカーブラインの脚。
ライトブラウンの木目。

絶対にわたしのチェアと相性がいいと確信しました。

・特に気に入ったところ②ナラ材ならオーク材とも合うはず

ところで、我が家の家具は2021年に家を建てたときに買ったものがほとんどです。木製家具の素材はオークが多いです。

・造作カウンター
・ダイニングテーブル
・チェア1脚
・子供用のデスクの天板
・前述のコンヴェントチェア

これら全部、材質はオーク。だから我が家のインテリア、特にコンヴェントチェアとの相性を考えるとデスクもオークが妥当かなと思っていたんです。「北の住まいデスク」でほしいのはナラ材なので「同じ素材だ!ヤッター」と喜んだんですね。

念には念をと調べてみたら、なんと厳密には楢(ナラ)とオークは異なる材質だそうです。寝耳に水!

主な違いは産地だそうです。オークはアメリカ産のレッドオーク・ホワイトオーク、ヨーロッパ産のヨーロピアンオークなどの種類があるらしい。ナラと呼ばれるのは主に東日本産。それぞれ特徴に違いがあるそうですが、同じブナ科コナラ属の木材だそうです。

家具同士の相性を考える上でこれくらいの差異ならアリじゃないかな。ビーチやチークに比べたら、むしろ合わせやすいんじゃないかな。いいじゃんナラ材、「北の住まいデスク」なら相性バッチリじゃんと思います。

・気になるサイズ感:広い作業スペースを確保できそう

HPの記載によるとW130 D60 H72(cm)とのこと。今、使っている2000円デスクは80cm。置いている壁際にちょうど収まるサイズ感。「北の住まいデスク」を置くとしたら場所を考えなければいけなさそうです。今、机を置いている壁の90度方向がちょうど良さそう。

うちの可愛いお犬様が映り込んでしまいましたね……

それはさておき、90度回転すれば上手く収まりそうな感じがします。今週末あたりにメジャー片手にもう少しサイズ感を確認してみようかと思いますが。デスクの奥行き60cmと椅子のスペースさえクリアできればよさそうです。


こんな感じで、「北の住まいデスク」は愛用のチェアや今あるスペースにばっちりフィットしそうです。

ほしくてほしくてたまらなくなってきました。

なお、気になるお値段は2025年2月13日時点で275,000円(税抜)です。即決は厳しいのが現状。今はジモティの破格デスクで腕を磨いて、在宅で稼げるようになったら買うのも夢があっていいなぁと思います。

自己紹介後、一発目がつい長文となってしまいました。この内容を喋っていたら、きっと鼻息が荒くなっていたことでしょう。

ご覧くださり、ありがとうございました。



いいなと思ったら応援しよう!