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「君が代」を歌うことで性エネルギーを有効活用できる!?

ある日、ふと「君が代」が気になったわたしがWEBで検索して行き着いたのが森井啓二さんでした。

ヨーガに精通した森井さんは、君が代を唱えることで、その音霊や言霊が精神を穏やかにし、瞑想状態のような効果をもたらしてくれるのだと著書や動画で話しています。

その理由を解説されている動画の一つをご紹介します。

「あいうえお」の配列はエネルギーを下に落とす流れ、「あおうえい」の配列にすると、エネルギーが天につながるように。

これは性エネルギーにも大きな影響を及ぼすというのが動画の後半で解説されています。

「君が代」に込められた利他の心

「君が代」の歌詞はごく短いものですが、その裏には広い意味が込められています。特に、この歌には「利他の心」が背骨として息づいているといえるのです。

「君」という言葉は一人の君主に限らず、社会や全体を指すこともあります。これは、ただただ自分の利益を考えるのではなく、相手や全体の幸せを願うことが日本人の根本に添っているというのがグッとくるんです。

森井さんが君が代の中でもっとも重要な部分と話されているのが、「いわおとなりて」。この歌詞は「い」が「お」となったとき、二元性の世界を超えて、統合の世界に入っていけるという意味が表現されているというのです。びっくり〜!

こんなに深い意味を持つ君が代。
そして、その歌が国歌という日本。

日本人であることが誇らしくなってきませんか?

毎日、君が代を歌う習慣が持てれば、日本人はもっともっと本来の和の心を発揮していけるはず。性エネルギーをもっともっと効果的に生かしていけるようになるはず。

国歌斉唱をあなどるなかれ。

大切に歌い続けたい歌だと感じています。


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