![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156244744/rectangle_large_type_2_1fcce3ac1620506daf7e93f13a8fc0d7.png?width=1200)
温泉旅館の朝食会場で見るカップルあるある
温泉に行った。
朝食はハーフバイキング形式で、通された朝食会場の部屋では既に2組のカップル(もしくは夫婦)が食事をしていた。
会話ゼロでひたすら漬物を噛む音をさせている眠そうなカップル。
朝の温泉旅館で必ず見る風景だ。
温泉旅館の朝はだるい。温泉に入った翌日特有の身体のだるさ、疲れた胃になんとなく詰め込むボリューム重めの朝食。
よく見ると外国人カップルだった。
眠そうな雰囲気。
無言で漬物を噛む音。
ほどなくして男性の方が
「fruits.」(翻:果物(取ってくる))
と言って席を立った。
これも温泉旅館の朝あるある、
寝起きが悪すぎて二語文以上の文章を話せない状態にある男性だ。
別に外国人(欧米系だった)がいつでもテンションが高いわけではないらしい。
日本人と同じく、温泉旅館の朝は皆平等にだるいらしい。
今回の発見。