それでも声をあげていかなくちゃ〜戦雲を見た感想〜
先日、名古屋市にある昭和文化劇場で「戦雲」を見てきました
時間を勘違いしてしまい 早く来すぎてしまったので準備に追われていた団体さんのお手伝いに回りました
会場では舞台にアコースティックギターを持った人が始まる前に歌を歌っていました
（タイトルはへいわのうた）
資料に楽譜が入っていたので会場に来ていた人達と合唱をしました
綺麗な青い海とおばあの歌から映画は始まりました
与那国島 宮古島 石垣島 沖縄本島あちこちに自衛隊基地が出来ていて自衛隊の島になっちゃうんじゃないかと不安になりました
台湾有事を想定してミサイルをどんどん持って来ているけどまずはもしも台湾有事が始まったとしたら琉球列島や本土にどのような影響があるのか
調査してから想定を考えたらいいのではと思った
日本には憲法9条があるので戦争できない国になっているんですよね
大きな戦車が国道を通る時は馬さんや動物たちの接触事故に繋がらないか心配になりました
日本は災害大国と呼ばれているし 自然は時には牙を向くことがあって東日本大震災では大きな津波に寄ってたくさんのものを失いました
先のことばかりでなく過去の出来事からも学びたいと思いました
私ができることはこうしてnoteに書くことだと思う まだまだわからないことがいっぱいあるけど学びを力にして発信していきたいです
どんな歌か気になる