マスヤゲストハウスに行ってきた!
「めっちゃいいから行ってみて!」
みんなが口を揃えて言う場所。
それが、マスヤゲストハウス。
場所は長野県下諏訪。
諏訪大社の麓、すぐそばには大きな湖、諏訪湖。
のどかでのんびり、ゆっくりと時間が流れているような場所に、そのゲストハウスはありました。
久しぶりのひとり旅。
バスと電車を乗り継ぎ訪れた下諏訪駅。
初めて来た場所なのに、なぜか「ただいま」と言いたくなるようなそんな懐かしい感じ。
マスヤゲストハウスは、
もともとは旅館だったところを改装し、
ゲストハウスとしてオープンしたそう。
ほっこりするような空気に、初めて訪れたわたしも一安心。
チェックインを済ませた後は、近くにある230円で入れるお風呂、旦過の湯へ。
47〜8度の天然温泉、熱すぎて入れず(笑)
露天風呂は程良い温度で極楽でした。
ここのお湯、シャワーも源泉掛け流しで、とってもお肌に良いのだそう。
お風呂上がりはすぐそばにあるタロウ珈琲へ。
ここには軽食もあって、食べたとろろわかめそばが、絶品だったんです。
思い出しただけでもおいしい(笑)
ここのオーナーさんがとっても気さくで話しやすい人で、カウンターに座ったわたしはついつい長話。
良い感じに日も暮れてマスヤゲストハウスに戻ると、もう既に宴会は始まっていて(笑)
その日は満室だったから、リビングには沢山の人。次の日の地元のハーフマラソンに出る人が多く、マスヤマラソンブの方たちが決起会をしていました。
わたしもすっかり馴染んでしまって、一緒になってはらださんのお誕生日までお祝いした(笑)
ちなみにこの写真にはらださんは写ってません(笑)
楽しい時間はあっという間。すぐに消灯の時間に。
旅の疲れでお布団に入った瞬間、一瞬で眠りにつきました。
***
翌朝。
「旅の朝は早起きに限る」ので、
朝からお散歩のために諏訪大社へ。
朝は涼しいし、人も少ないし、とっても快適。
清々しい朝!って感じで有意義でした。
マスヤに戻ってからはコーヒー飲みながらのんびり。
縁側に座ってゲストノート書いてみたり。
他のゲストさんも起き始めて出発の支度をしたり、お見送りをしたり。
ゆっくりしてたら気づけばお昼。
昼食は近くの鰻屋さん、うな富へ。
開店前からお店の前には列。
開店後すぐに満席になって、お店の外にも列が並ぶ程。
とってもおいしいうな丼でした。
他にも、ゲストハウスで知り合った人と一緒におまんじゅう食べたり、塩羊羹試食したり、慈雲寺行ったり、山の上から諏訪湖を見たり。
書ききれない載せきれないほど楽しい時間を過ごしました。
あったかいスタッフさんに、楽しいゲスト。
ステキな人たちが集まる空間、
それがマスヤゲストハウス。
みんなが口を揃えてオススメする理由が
なんとなくわかった気がした。
だって、わたしもオススメしたいもん!
ここは、また帰りたくなる場所。
大好きな場所が、またひとつ増えました。
ありがとう下諏訪!
ありがとうマスヤゲストハウス!